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●駅弁掲示板 2006年1月の記事
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大和 香林坊店 投稿者:東筑軒 投稿日: 1月31日(火)16時21分47秒

のーむ様、皆様 こんばんは 東筑軒です。

いよいよ本日をもって「JR九州 九州の駅弁シールラリー」が
終了いたします。
ご参加頂きありがとうございました。
数々の不手際がありました事、深くお詫びいたします。

さて、年に数度しか実演で駅弁大会にお邪魔しない弊社ですが
今回始めて金沢の大和香林坊店(金沢市香林坊1丁目1番1号)さんの
駅弁大会に実演でお邪魔することになりました。

期間は2月2日(木)〜7日(日)です。
実演はかしわめし735円
直送で大名道中駕籠945円を販売いたします。

初参加にもかかわらず、
4日(土)5日(日)は立売りの山口が会場で立売りの実演をする予定です。

お時間が御座いましたら、是非ご来場下さいませ。
http://http://www.tochikuken.co.jp/
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各地の駅弁めぐり(3) 投稿者:ゆういち 投稿日: 1月31日(火)01時30分3秒

家主さま その他皆さん こんばんは

またまた日が空いてしまいましたが、それでは北海道編(1/20〜22)の報告を2回に分けてさせていただきます。
今回はまず前半から…

(1)南千歳駅 まるい 「ほくほく海貝蒸かまめし」1,100円
(2)南千歳駅 まるい 「北海づくし」1,200円
(3)小樽駅  小樽駅構内立売商会 「小樽漁華」1,260円
(4)札幌駅  弁菜亭 「冬の天然寒ブリご出世弁当(ブリカマ弁当)」950円
(5)札幌駅  弁菜亭 「かに三種味くらべ」1,000円
(6)札幌駅  弁菜亭 「氷下魚めし」840円
(7)旭川駅  旭川駅立売 「いか飯」780円
(8)旭川駅  旭川駅立売 「かに五目めし」1,100円
(9)旭川駅  旭川駅立売 「ジンギスカン ホット弁当」1,100円

どうしても眠れないため、絶対に乗りたくなかった夜行列車ですが、行程を考えればコスト面で断然有利。しかもB寝台の個室が使えるという「ぐるり北海道フリーきっぷ」で首尾よく個室が取れたので、恐る恐る乗車してみました。ところが、旅行を中止しようかと思ったほどの疲れが逆に幸いし、シャワー使用後の20時すぎから延々と爆睡。函館到着時のみ目覚めたものの、結局9時すぎの東室蘭手前まで夢の中。おかげで体調も回復し、すっきりした気分で回ることができました。

数分遅れで南千歳に到着。さっそく予約してあった(1)(2)を受け取ります。いずれも店頭で見かけたことのない商品ですが、電話で問い合わせた際あっさりOKが出たもの。(1)はその名のとおり加熱式で、ほたて、ホッキ、つぶなどがすき間なくギッシリ! 貝類は加熱器を使うことでわずかに臭みが出てしまうようですが、個人的には十分満足できました。(2)は海鮮ちらし寿しで、カニ身、いくら、ほたて、カズノコ、ウニなどなど。ちなみに南千歳駅では、以前は改札外のキヨスク売店でもまるいさんの駅弁を置いていたはずですが、いつの間にか別業者の弁当のみの取り扱いとなっていました。

快速エアポートで小樽に移動し、京王デパートの駅弁大会で好評だった(3)を購入します。体裁はすべて同じ、だから当然味も同じ。ただし現地では通常販売せず、予約のみの扱いとのことです。駅弁大会で出会って感激し、楽しみに現地にやって来た人がいたら…と思うとやや心が痛みますが、予約のみでも扱っていることは評価していいんじゃないかと思います。

小樽から札幌に戻り、未食の(4)〜(6)を選択。この後の旭川では3品予約しているので、ここは自重すべきかどうか迷いましたが、翌日の予定がほとんどないのと、こういうチャンス自体があまりないのとで購入を決定。(4)は数年前から発売しているもので、現在でも1日6食限定とのこと。大ぶりのブリカマは相変わらず素晴らしく、炊き込みご飯との相性もバツグン。(5)はタラバ、毛ガニ、ズワイのカニ3種入りですが、こちらは内容と比べちょっぴり高いかも。(6)はこの冬登場の新作とのことで、コマイの炊き込みご飯、コマイの甘露煮、道産ヤーコンとコマイ魚卵のキンピラ炒めなど…食べ慣れぬおかずも秀逸で、ケチのつけようがない出来ばえです。

旭川まで特急で往復し、予約ずみの(7)〜(9)を受け取りました。いずれも業者のHPを見て予約しましたが、(7)は以前より値上げ? 小ぶりのいか飯が3はい入っていますが、ほぼ同じ量で500円程度のものが店頭にも置かれており、インスタントっぽい風味のなさといい、避けるのが無難と言えるもの。一方、(8)はカニ、イクラが中心のちらし寿しで、(9)は昨年まで「ラム肉丼」の名で販売していたもの。後者は最近プチ流行中のジンギスカンに合わせてネーミングを改めたとかで、内容はラム肉、かぼちゃ、ニンジンナムル、じゃがいもなど。100%断言はできませんが、前作と同じ内容じゃないかと思います。

ところで、旭川では以前と同様に待合室に隣接した食堂でも駅弁を扱っています。
商品は鮭わっぱ(940円)など4種で、これは台売りしてる旭川駅立売さんとまったく違うもの。
ところが、その業者名は旭川駅立売…
ん?まったく同じですよねぇ??
たいして広くもない駅構内で、どうして同じ業者が違う商品を売っているのか、私には理解できませんでした。

この日は結局、札幌からさらに特急で帯広まで移動。
不正改造発覚前の東横インに泊まりました。
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阪神百貨店行ってきました 投稿者:食べ歩き見習 投稿日: 1月30日(月)20時08分36秒

皆様こんばんは。ようやく阪神に行くことができましたので
ささやかながらご報告させていただきます。

(1)米沢駅 新杵屋「牛肉どまん中」1,000円
(2)森駅 阿部商店「いかめし」470円

不運なことに土日が東京でしたので仕事帰りに立ち寄りました。
午後6時ですがお客の多いB1Fに比べてお客は明らかに少な目。
それでも既に輸送駅弁はかなりが完売でした。
特に目玉になった新製品たちは影も形もありません(涙)
逆に東北・北海道方面の定番組に売れ残りが目立ちました。

ということで実演を見に行くとこっちもお客が少なく、毎回行列になる
メジャーな2つすら行列がないので思わず買った、という次第です。
「牛肉どまん中」はさすがに名駅弁の誉れ高い品ですね。
米沢の新杵屋さんで直接できたての「元祖牛肉弁当」を買って
旨かった覚えがありますが、さすがに値段差の分おいしいですね。

その他ですが、メジャー組ですら行列がないくらいですから
どこも持て余し気味なようでした。
高山の飛騨高山牛しぐれ寿司はそこそこ行列でしたが
豊橋のうなぎ飯、旭川のジンギスカン飯あたりは寂しげでした。
あ、行列ができているなと思えば駅弁ではない北海道の海鮮弁当
だったりと少々ちぐはぐになっていました。
京王なんかも月曜の夕方だとこんなものなんでしょうか。

例の「魔法のレストラン弁当」は今年も大人気だそうで
整理券の争奪戦は激しかったようです。
正邪は別にして関西ローカル番組の影響力を見せつけられた感じです。
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京王の収穫・その2 投稿者:のーむ(家主) 投稿日: 1月25日(水)08時43分16秒

皆様こんばんは。
先週末は東北遠征を予定していたものの、急な所用で中止する羽目になってしまい、
二日間雑用に追われていました。
その埋め合わせ(?)として、月曜日の京王では五品を収穫して来ました。

1月23日(月)
(1)園部駅 淡路屋「栗めし」800円(14:00)
(2)札幌駅 札幌駅立売商会「冬の寒ブリご出世弁当」950円(16:30)
(3)神戸駅 淡路屋「ええ牛肉めし」1,300円(21:00)
(4)静内駅 静内ウェリントンホテル「日高つぶめし」900円(23:00)
(5)小樽駅 小樽駅立売商会「小樽漁華」1,260円(17:00)

週末の所用が片付かず、午後から休暇を取ったため、せめてもの慰めに京王へ訪問。
午後一番に入荷する予定の輸送駅弁が遅れていたようで、売り子さんの「今羽田を
出ましたので・・・」という説明があちこちで連呼されていました。

まずは昼食用として、一昨年もここで食べた(1)を購入し、店内で消費。
二回購入したのがいずれも京王とは、私的には珍しいところですが、それでも食べたい
一品。自然な栗の甘みを生かして、その風味を織り込んだご飯は、「これぞ栗めし」と
呼べるもので、何度食べても飽きが来ません。栗型の総経木折も、素朴さを引き立てる
いい器です。

輸送系を収穫した後、会場を一巡しましたが、終了前日にしては落ち着いた雰囲気。
まあ、月曜日の昼下がりではこんなものか、と思いながら、実演系から食べたかった
二品を収穫して退散しました。

所用の合間に一度帰宅し、北海道の二品を続けて消費。
(2)は一昨年から冬季限定で販売されている品で、白ご飯の上にブリの揚げ煮(?)を乗せる
もの。ただ揚げただけではなく、とろみのある餡に包んだことで、時間を経ても風味が
失われないところはなかなか。百合根やホド芋などの付け合わせなど、一風変わった
ものが並ぶ、値段以上に楽しめる品でした。

(5)はいかにも実演用、という体裁ですが、果して現地での販売があるのかどうか。
うにのダシで炊いたご飯の上に、かにのほぐし身といくらを散らし、焼いたタラバの
上にかに味噌を乗せたものを三本並べた内容。量は少なめながら、なかなか手の込んだ
仕事をした品で、値段相応の価値は十分にあると思います。特に、うにご飯と上に乗る
具材の相性が良く、これまで食べて来た北海道駅弁のどれにも合致しない、新鮮な
味わいでした。

残りは再度の帰宅後に、ライブドア事件のニュースを見ながら消費。
(3)は淡路屋さんお得意の牛肉駅弁で、きのこピラフと称するご飯の上にロースト
ビーフ仕立ての牛肉が乗るもの。ソースではなく、塩胡椒を自分の好みでかけて食べる、
という趣向は素材を生かす工夫として好感が持てます。全体的に水準以上の出来だとは
思いますが、値段はやや高めに感じました。

最後に食した(4)は、一昨年現地で食べていますが、パッケージがプラ容器にシール
貼りから、紙筒状に変わっていたので購入。中身の方は、つぶ貝と付け合わせの量が
増えた気がしますが、もともとたっぷりと詰められたつぶ貝は、やはりつぶ貝のダシで
炊き込んだご飯が足りなく感じる程のもの。体裁のグレードアップで、これまで以上に
「駅弁」らしくなったと思います。
しかし、これほどの品がある静内駅が、偽駅弁騒ぎで話題に上るのは何とも皮肉な
感じがします。

今回遠征をキャンセルしてしまったので、遠征の予定は当面ありませんが、来月は
日帰りで近郊へ出掛けて来たいと考えています。

>駅弁のあら竹 ぴーちゃん:
コメントと情報のご提供ありがとうございます。

駅弁の基本は「現地で買うもの」という当処の立場からすると、駅弁大会を否定する
ことは無いものの、少なくとも現地版との差異は最低限に止めて欲しい、というように
考えています。
残念な思いをすることも多い昨今、少し安心した次第です。
販売情報の方を見ると、相変わらず各地で人気のようですね。
宣伝・営業力もさることながら、基本が出来ているからこその、この結果だと思います。

>ゆういちさん:
収穫のご報告ありがとうございます。
高松駅でも季節替わりの駅弁があるのですね。ホーム上売店の閉鎖など、駅弁的には
元気の無い話題が多い四国で、それが成り立つだけの需要があることに安心します。
このしろとカニの相性と言うのが、個人的にはどうしても想像出来ませんが・・・。

山陽筋の収穫は、あまり見かけることの無い品を、根気よく探し出して収穫された
ようですね。
新山口駅の「ふく寿司」は、旧来の駅弁調製元がこのような形で商品を提供する、と
いう形が、果たして良いことなのかどうか、事例が増えてくると議論の対象になりそうな
気もしますね。

「虹ます寿司」を巡る北九州駅弁当さんの対応は相変わらずなようで、いい加減改めて
欲しいものです。味は文句なし、という感想は全く同感なだけに、対応の不誠実さが
尚更際立ちますね。

>食べ歩き見習さん:
阪神駅弁大会の情報ご提供ありがとうございます。
私は今年も参加の予定が無いので、いただいた情報を眺めて終わりそうですが、回数を
重ねる毎に、京王とは違った魅力で認知度を高めているような気がします。

テレビ番組とのタイアップ商品は、現状では「駅弁」とみなすのは厳しいと思いますが、
デパート内売店で継続販売されているのであれば、その一部でも駅で販売することは、
淡路屋さんの実力からすれば難しいことではないとは思うので、駅での販売実現をぜひ
願いたいところですね。

>Seiko Trainさん:
こちらこそご無沙汰しております。m(__)m
京王レポートと収穫のご報告をありがとうございます。
レイアウトの変更は良し悪しがあると思いますが、マンネリにならないための工夫の
ひとつなのでしょう。慣れている側からすれば、以前のほうが良かったのに、という
思いはどこでもあるでしょうが。
喫茶室での期間中のみ持ち込みOKは、ぜひ実施して欲しいアイディアですね。

いわきの「うにめし弁当」は、住吉屋さんの時代を含めて、輸送版を購入したことは
ありませんが、さほど遠方ではないので、距離による味の変化は少ないような気が
します。
ただ、先日自分も感じたことですが、100%再現または引き継ぐ、というのは難しい
ことだと思います。
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各地の駅弁めぐり(2) 投稿者:ゆういち 投稿日: 1月24日(火)23時47分56秒

家主さま その他皆さん こんばんは

ちょっと日が空いてしまいましたが、それでは2日目(1/16)の報告をさせていただきます。

(1)福山駅  浜吉 「あっぱれ多幸」980円
(2)米原駅  井筒屋「京風おべんとう」1,050円
(3)米原駅  井筒屋「湖北の四季の味めぐり」1,000円
(4)米原駅  井筒屋「御出世あそばせ」1,100円
(5)福井駅  番匠 「寒椿弁当」840円

前日の広島入りが終電近くだったのでさすがに疲れ気味ですが、この日もまたドン行中心の移動です。広島からまず福山に出て、乗り継ぎ時間中に(1)を入手しました。この駅弁は限定品のようだったので前日予約しましたが、器こそタコの形をした奇抜な陶器製であるものの、中身は「元祖たこめし」と大差ないかも。タコはぷりぷりした食感もよく、たれとうまくからんでいます。

福山からまたも列車を乗り継ぎ米原へ。ここでは掛け紙が月替わりの(2)と、未食の(3)(4)を購入します。(2)は鱒ずし2かん、ぬた、黒豆、梅甘露煮など。見た目の上品さといい味といい相当高いレベルで、中身のほうはいつも変わらないようです。掛け紙はこれでやっと2枚目かな? 中身といえば、初めて食べる(3)も変わらないんでしょうか? 12コに区切られた容器の中に合鴨のロース、鮭、天ぷら各種、田楽などが詰まっています。(4)はNHKの大河ドラマ「功名が辻」放送開始を記念して作られた弁当とかで、おそらく期間限定品。山内一豊関係の駅弁は掛川にありますが、近江も主人公とゆかりのある土地柄なんでしょうか。扇型の容器に白飯と赤飯、うるめいわし、赤カブ、海老豆、くわやき、羊羹などが入っており、これまた見た目に美しい弁当でした。

米原からは(5)を目指して北陸本線をたどります。途中の敦賀では未食の駅弁がいくつかあったもののスルー、福井まで行きこれまた季節替わりの弁当を入手。季節ごとなのか月ごとなのかよく分からないところですが、これで3つ目くらいかな?こちらは米原と違って中身もその都度変わります。今回のものは真ん中にご飯、周囲におかずを配置する個性的なレイアウトで、鮭、サツマイモの天ぷら、春巻き、小松菜と油揚げの炒め、昆布巻きなど。以前のものと比べるとやや見劣る感じですが、それでも十分水準以上の出来だと思います。

ところで話は戻りますが、朝うろついていた広島駅では、新幹線ホームのコンビニ売店に「神保」なる業者の弁当がを3種置いてあるのを発見しました。あぶりかきめし1,050円、あなご飯1,050円、たこめし888円とのことですが、見本の写真を見る限りなかなかおいしそう。ただ2点気になったのは、主にターミナル駅で見かける新規参入業者の弁当を「駅弁」とみなしていいかということと、販売中の3点がいずれも既存の駅弁のコピー商品ふう(特に「たこめし」は、三原駅・福山駅のものと掛け紙からして酷似)だったことでした。

結局、この日は小松まで出てから空路東京へと戻りました。
17〜19日の3日間は真面目に仕事しましたが、19日の夜から今度は北海道へと向かいました。
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京王百貨店 投稿者:Seiko Train 投稿日: 1月21日(土)23時23分59秒

のーむ様、皆様こん☆☆は!こちらではお久しぶりです。
年始のご挨拶等が出来なかったことを、心よりお詫び申し上げます。m(__)m

さて先日19日(木)、約2年ぶりに京王百貨店に。
名古屋・岐阜・大阪出張の後に公休を挟んでのTYOです。
京都からは今春廃止の出雲号で東京に。東京駅前は新丸ビルも姿を見せ、これがオープン
するとまたまた凄いことに…などと考えつつ京王へ。JR改札口のある地下から百貨店に
アプローチできるようになり、はやる気持ちを抑えつつ7階へ。
2年前と催事場のレイアウトが変更になり、少々面食らいつつも輸送駅弁コーナーに。旧来のワゴンサークル形式(四角形)から横一列・地域別明記の陳列に。
一瞬わかりやすい陳列、と思ったのですが…。以下を購入しました。

 ☆1紀勢本線 松阪駅「元祖特選牛肉弁当」(1,260円)
 ☆2北陸本線 加賀温泉駅「本当にうまい日本海の甘えびをつかったお鮨」(750円)
 ☆3常磐線 いわき駅「うにめし」(950円)
 ☆4東海道本線 沼津駅「港あじ鮨」(880円)

☆1 現地での職人ワザともいえる旨さと、輸送版でのウワサの差異を確認するために
   購入。当方は肉嫌いであり、冷えた肉を食べることに少々不安はあったのです  が…。
   確かにごはんの上層部はややべたつき気味。しかしくせのない爽やかなごはんの旨さ
   は十二分に堪能。肉はタレがややゼラチン状だったものの、ジューシーでコクがあ    り柔らかくうまかったです。この駅弁は白米・肉という輸送には絶望的に不利な条件   のなかで、あえて輸送版で提供するというストレートな姿勢には脱帽します。
   ただ素材的に現地100%の味というのにはやはり無理があります。私なら「現地でお   待ちしてます。」のような添え書きを入れるかなぁ。
☆2 新幹線の中で食べました。車内でも食べやすいサイズでしたが、お箸が入っていない   のには少々面食らいました。ご飯は固めで、輸送駅弁の難しさを再確認。甘エビはぷ   りぷりと美味しかったですが、ご飯とのハーモニーがいまひとつなような。
   京王向けのリリース!?
☆4 この駅弁もなにかとウワサになっていますが、評判どおり美味しい!!
   他駅の鯵寿司系と異なり、しょっぱくなくてご飯との相性もばっちり。
   鯵の良さを十二分に引き立てられていると思います。わさびのすりおろしも楽しめ、   これをトッピングするとまた良し。沼津・伊豆方面の地域性も出ており、これは
   名駅弁といえるのではないでしょうか。
☆3 初試食。いわき駅では縁がなかったです。つい先日に苫小牧のうにめしを食べてい    るせいもあるのか、うにがややぱさついた感じ。うーん、特に感銘は受けなかったで   す。

ところで今回の京王百貨店ですが、催事場のレイアウトが(2年前と比較して)変更されていました。恐らく混雑緩和と客導線を考えたものだと思いますが、売上という点では少々
難があるように感じました。店内の食事スペースは以前より大きく取られていましたが、
従来の凝ったものではなく、雰囲気は味わえなくなりました。
私は多少着席スペースが減っても、演出は必要と考えます。例えば期間中は喫茶室でドリンクメニューを注文すれば、駅弁持込OKにすればよいのでは。
またレイアウトですが従来輸送駅弁と実演駅弁は隣接しており、大いに賑わっていました。
輸送駅弁コーナーは四角形にワゴンが組まれ、駅弁の到着有無を知らせるボードがあり、
お目当ての駅弁を探す楽しさがあり、ついつい多めに購入してしまう雰囲気でした。
それが今年は輸送駅弁と実演駅弁の間に銘品が入り、寸断されています。
駅弁と銘品は違う食べ物です。購入する際に連続性が無くなり、お客様の購入意欲がそがれます。輸送駅弁と実演駅弁のブースが寸断されるということは、購入意欲を沈静化させます。従来は輸送駅弁を見て、実演をつい購入してしまうというケースと思いますが、今年は
恐らく実演駅弁は目的買い(対決弁当)以外は厳しいのではないでしょうか。
輸送駅弁もワゴン横一列で地区別に分類されています。これは一見するとわかりやすいのですが、購入側からすると「弁当・素材自体で購入を決める」というより「地域で決める」アプローチとなります。購入側からすると冷静に判断できるようになりますし、買い上げ点数が減ることが予想されます。
以前のように四角形(サークル組み)で地域にこだわらず弁当を置いたほうが、選ぶ楽しさもありますし、サークル組みはバーゲン催事のように購入側の意欲も掻き立てられます。
今年の売上が伸長していれば問題ないのですが、もし落ちた場合はレイアウトに難ありと
考えます。外野から見て従来のレイアウトに戻した方がよいのではと感じた次第です。
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阪神「駅弁大会」新登場リストです 投稿者:食べ歩き見習 投稿日: 1月21日(土)13時08分44秒

皆さまこんにちは。

京王の駅弁大会がまだ盛況のうちですが、早くも阪神百貨店の
駅弁大会のチラシが店頭に並んでいましたのでゲットしてきました。

阪神初登場の駅弁のリストは以下の通りです。

☆は実演、()内は値段です。
京王では輸送駅弁が難関ですが阪神では逆に実演が難関ですので
初めての方はご注意下さい。

☆出水駅   かごんま黒ぶた弁当(1,050)
☆氷見駅   ぶりかまめし(950)
☆小淵沢駅  甲州かつサンド(550)
☆旭川駅   ジンギス飯(1,050)
☆小倉駅   関門紀行ふくめし(1,200)
☆豊橋駅   うなぎ飯(900)
☆壺川駅   海人がつくる壺川駅前弁当(1,000)
☆羽田空港  みそ焼さば棒寿司(1,100)
 木更津駅  バーベQ弁当(1,000)
 長野駅   善光寺懐石 寺前弁当(1,000)
 加賀温泉駅 本当にうまい日本海の甘えびを使ったお鮨(750)
 新宮駅   鯨の炊こみごはん(980)
 高知駅   鯖の姿寿し(1,260)
 佐世保駅  元祖レモンステーキ弁当(1,050)

このほか昨年激しい整理券争奪戦となったローカル番組
「水野真紀の魔法のレストラン」の特製弁当も再登場のようです。
昨年とは違った内容になるようですが、1/26の放送(関西のみ)
もしくは当日店頭で発表だそうです。
恐らく今年も一番入手困難な商品でしょうが、これを駅弁と
みなすかは今もって微妙だと思います。
(昨年バージョンはその後も長く阪神百貨店の淡路屋さんの
 コーナーで販売されていました)

その他、いまブームのカップ酒を全47都道府県から集め
「カップ酒甲子園」として展開するそうです。
阪神ですので「甲子園」を堂々と名乗れますね(笑)

1/26(木)〜2/1までだそうです。
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各地の駅弁めぐり(1) 投稿者:ゆういち 投稿日: 1月19日(木)02時04分11秒

家主さま その他皆さん こんばんは

年末年始の仕事が詰まっていて、この時期になってようやく休みが取れました。
妻と子が実家に帰るため、私もフェリーで同行。高松までバスで戻ってから、青春18きっぷを使って2日がかりで東京に戻ることに^^;)
その間ずっと駅弁づくしでしたが、今回は初めての駅弁にいくつか遭遇しましたので、
その報告を2回に分けて行いたいと思います。
まずは1日目(1/15)の報告から…

(1)高松駅  高松駅弁 「このしろカニ寿司」850円
(2)広島駅  広島駅弁当「ええじゃん広島県弁当」1,000円
(3)広島駅  広島駅弁当「幸せいっぱいめでた寿司」800円
(4)広島駅  広島駅弁当「THEひろしま神楽寿司」800円
(5)新山口駅 小郡駅弁当「ふく寿司」1,000円
(6)新山口駅 小郡駅弁当「ちぐまや弁当」800円
(7)小倉駅  北九州駅弁当「虹ます寿司」1,200円
(8)小倉駅  北九州駅弁当「あなごちらし寿し・わさび飯」1,050円

高松駅には季節限定の「たこめし」があると聞いていたのですが、
販売員の方いわく「あ〜、あれは12月いっぱいで終わりました」。
残念でしたが、それでも売店をよくよく眺めると、見慣れぬ(1)を発見。これはたこめしの代わりに登場した新商品とのことで、2月末まで扱うそう。さっそく遅い朝食として、岡山行きマリンライナーの車内で味わいました。肝心の中身のほうは、このしろの身の薄さと酸っぱさがやや気になる感じ。対照的に寿し飯の量は豊富で、満腹感は味わえました。

岡山からはドン行に乗って西へ西へ。広島まで行き、いずれも未食の(2)〜(4)をチョイスします。
(2)は最近各地で蔓延?しているデスティネーションキャンペーンの記念弁当で、キャンペーン自体は12月で終了しているものの、今でも細々と売られています。ひょうたん型?の容器に入ったカキフライ、タコの旨煮、いわしのつみれ等はいずれも秀逸で、満足度の高い一品です。
一方、(3)は「日本最初の乗り合いバス復元記念」とかで、これも期間限定っぽい雰囲気。(4)はよく分かりませんが、去年の夏にも見かけていたもの。(3)(4)ともこの地方独特のもぐり寿しで、イクラ・アナゴ・エビなどの具がたっぷり詰まっています。

広島からは再びドン行に乗って難行苦行。夕方になって新山口に着き、これまた未食の(5)(6)を購入しました。
(5)はふぐづくしで、ふぐの唐揚げ、ふぐの皮(酢醤油つき)、焼きふぐのすし4かん。いずれもビックリするおいしさでしたが、食べ終わってから掛け紙を見ると、小郡駅弁当は販売元に過ぎず、製造元は地元の寿司屋さんとなっており、思わず納得。
(6)は地元テレビ局のローカル番組「週末ちぐまや家族」にちなんで作られた弁当とかで、昨年8月から販売中とのこと。宣伝ポスターには総カロリー595kcal、野菜いっぱいのヘルシー弁当と書かれていましたが、まさにその通り。プチトマト・ブロッコリー・ささがきごぼう・レンコンのニンジン和え・鶏肉のササミ・揚げ出し豆腐・玉子焼き…100%フツーの弁当のノリでして、駅弁らしからぬ内容が逆に新鮮です。これまた食べ終わったあとに掛け紙を見ると、「山口県立大学栄養学科 安藤真美研究室監修」とあり、学生の研究による新商品の開発とのこと。このパターンも最近よく見かけますね。

運転再開後、間もない下関を通って小倉へ行き、曰くつきの(7)ともう一品(8)を購入しました。
(7)は割とスンナリ予約に成功しましたが、それはのーむさん、まっこうくじらさんの苦労があってこそ。そもそも、最初の電話では「以前は販売してましたけど、今は扱ってないんですよ。材料が手に入りにくいので」と大変流暢な説明があり、私が「う〜ん、それだと困るんですよねぇ… 駅弁キャンペーンに参加していて、全商品制覇を目指しているもんで。(←ウソも方便ってやつです)何とかなりませんか?」と返したところ、「ちょっと待ってください。後ほど連絡します」とのこと。5分後の電話でOKをいただきましたが、その際の説明は「日によって、魚をさばける人がいたりいなかったりするんですよね。(希望した)その日は何とか確保しました」とのこと。当初とは異なる説明にやや違和感を覚えましたが、ホントに何で売りたがらないんでしょうか。私はいったん中身を見たうえで、わざと一晩空けてから食べましたが、味のほうは文句なしです。
なお(8)は商品名どおりの中身でした。わさびの主張がちょっぴり強い気もしましたが、それでもアッサリ仕上がっています。

結局、この日は小倉駅からドン行で引き返し、広島駅前の東横インに泊まりました。
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御礼とお知らせ 投稿者:駅弁のあら竹 ぴーちゃん 投稿日: 1月18日(水)20時43分48秒

のーむさん、こんばんわ。
先日は京王でのご贔屓をありがとうございました!!!!
「元祖・・・」をお召し上がりいただいての感想を拝読し、うれしく、正直は、ほっとしております。

> 牛肉は現地そのままで、柔らかさはもちろんのこと、たれの具合も丁度良く、長時間経過したことを感じさせないものでした。

お肉とご飯が松阪と変わらない味であるということ、これが今期の「輸送駅弁」における「元祖・・・・」の重点ポイントでしたので、のーむさんにそう言っていただけるなら、「まあまあ、ぼちぼち、及第点・・・」というところでしょうか・・・~~;;;;
ご飯は、やはり・・・・・う〜〜〜ん、べたつきますか・・・・・許容範囲内と評価いただきましたが、『輸送駅弁の限界、弱点』というべき、「白飯の美味しさ」にこだわり、これから先も「白いご飯と牛肉」でどこまでも押してゆきたい「まっこう勝負」のあら竹です。
貴重なご意見を参考に、これからも「駅弁大会の限界に挑戦」との気持ちで、ご飯への保存料、柔軟薬などなど一切使わず、「白飯の駅弁」という「王道」で頑張ります。
ありがたいご意見に感謝します。

さて、みなさま、さらに1月の駅弁大会の最盛期は続いております。
みなさまのお出かけのご参考に、ぜひともご活用くださいませ。

☆現在開催中 〜 1月24日(火) 新宿 京王百貨店

☆現在開催中 〜 1月23日(月) 天満屋 岡山本店

☆現在開催中 〜 1月24日(火) 天満屋 福山店

☆現在開催中 〜 1月22日(日) さいか屋藤沢店

☆1月17日(火) 〜 1月23日(月)天満屋 津山店

☆1月17日(水) 〜 1月22日(日) 天満屋 広島緑井店

☆1月18日(水) 〜 1月23日(月) 天満屋 倉敷店

☆1月18日(水) 〜 1月24日(火) さいか屋 横須賀店

☆1月18日(水) 〜 1月23日(月) 西武 所沢店

☆1月18日(水) 〜 1月23日(月) 西武 沼津店

☆1月18日(水) 〜 1月22日(日) ロビンソン 春日部店

☆1月21日(土) 〜 1月22日(日) 水戸京成百貨店

☆1月21日(土) 〜 1月22日(日)中京地区のユニー・ユーストア(全店一斉ではありません)

☆1月26日(木) 〜 2月1日(水) 阪神百貨店

お近くのお店にぜひともお立ち寄りくださいませませ・・・・♪””
http://www.ekiben-aratake.com
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東海道の出張おまけ収穫 投稿者:のーむ(家主) 投稿日: 1月18日(水)00時28分8秒

皆様こんばんは。
今日は予定通り、大阪へ日帰り出張して来ました。往復合わせて五個の収穫があり、
出張のついでに駅弁を食べたのか、収穫のついでに仕事をしたのか、良く分からない
結果になってしまいました。(^^;

1月17日(火)
(1)東京駅  崎陽軒「発芽玄米入り 横浜炒飯」550円(8:30)
(2)三島駅  桃中軒「黒米弁当 さとやまのさち」850円(9:30)
(3)豊橋駅  壺屋弁当部「うなぎ飯」950円(11:00)
(4)新大阪駅 水了軒「鉄人程さんの匠の味」1,000円(19:00)
(5)静岡駅  東海軒「しずおかふる里弁当」840円(23:00)

大阪でのアポイントが午後なのをいいことに、東京駅を「こだま」で出発し、途中の
停車時間を利用して、駅弁を収穫して行こうという魂胆。

まずは朝食用に、最初はJRCPさんの品を買おうと思っていたのですが、新幹線改札内の
売店に「シウマイ御弁當」と、リニューアルした(1)が置かれていたので、予定変更で
半ば衝動買い。
わっぱ型の容器に入るようになって、30円アップながら見た目はそれ以上に改良された
感じがします。中身の方も、ご飯の量が少し増えた感じで、朝食用としては丁度良い
分量になった気がします。

乗車した「こだま565号」は名古屋行で、三島、新富士、浜松、豊橋の各駅で二本退避の
6分停車があるので、これら各駅で品定めをすることに。

最初の目標駅、三島ではさすがにこのパターンで何度も訪問しているため、並んでいる
品を見てもネタ切れかと思いましたが、ひとつだけ未食の(2)があったので購入。
「黒米」と言っても、ご飯が黒い訳ではなく、少し赤みがかった程度。それ以外は
ごく普通な幕の内スタイルですが、焼魚がカレイだったのは珍しいところ。
新富士は(2)を食べ終わっていなかったのであっさりと見送り。訪問機会で言えば、
三島よりこちらで選択すべきだったかも知れません。
浜松では「白うなぎ」があれば購入しようと思っていましたが、11時以降の入荷との
ことで断念。未食な「うなぎめし(加熱式)」はあったものの、次の豊橋に期待をかけて、
ここも見送り。

そんな豊橋で空振りしたらシャレにならない、と思っていましたが、幸いなことに
これまでいつ訪問しても出会えなかった(3)をついに収穫。
「稲荷寿司」と並ぶ豊橋駅弁の看板商品ですが、やや小ぶりな器にご飯とうなぎの蒲
焼きのみ、という直球勝負な品。量は多くありませんが、とろけるかのような鰻の
味わいは素晴らしく、身持ちのしっかりした浜松とはまた違った魅力があります。
特筆すべきは1,000円を切る価格で、これだけの質の鰻が食べられるということで、
お値打ち感の高い一品です。
名古屋からは後続の「のぞみ」で先を急ぎましたが、まさか駅弁を抱えて仕事先に
向かう訳には行かないのと(笑)、腹具合と相談して名古屋での収穫は見送り。

無事に仕事を終えて、帰路は静岡停車の「ひかり424号」を選択。前後の「のぞみ」と
さほど所要時間が変わらず、静岡駅での品定めを狙ってのこと。

新大阪では、新作と紹介されていた「五角そぼろ弁当」という、五角形容器が珍しい
品もありましたが、以前は入荷時刻前で取り逃した、昨年登場の(4)を購入。
「中華の鉄人」程一彦氏のプロデュースによる創作中華弁当で、中華風炊き込みご飯、
チンジャオロース、バンバンジー、鶏の照り煮などが並ぶ物。なぜか純和風な、鯖の
味噌焼きなども入っていましたが、これはご愛嬌でしょうか。
中華とは言え、全体的にあっさりとした味付けで、分量の割に食べ易い一品でした。
しかし、蓋付き紙箱と中身の間にフィルムを敷いているのは良いとして、なぜか箸袋が
フィルムの下に入っており、中身のソースで汚れていたのはマイナス。私の巡り合わせが
悪いのか分かりませんが、どうも水了軒さんの品々には、この辺りの気配りがやや不足
しているような気がします。

最後は予定通り、静岡での6分停車を利用して(5)を購入。帰宅後に消費しましたが、
「ヘルシーさ」を売りにするだけに、炊き込みご飯の量は少なめで、里芋や筍などの
煮物と、桜海老のかき揚げ、鮪の大和煮など、地元産品をうまく取り入れた品でした。
夜食にする分には良いのですが、一食として考えるとやや物足りないところでしょうか。

今週は、あと一度くらい京王に行きたいところですが、週末に東北遠征を予定している
ので、あまり散財しないよう、気を付けたいところです。
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京王での収穫 投稿者:のーむ(家主) 投稿日: 1月17日(火)00時24分33秒

皆様こんばんは。
昨日、あれだけ駅弁を食べて来たはずなのに、新宿界隈に訪問先があったのを良いことに、
昼食と夕食を京王で調達してしまいました。

1月16日(月)
(1)松阪駅   新竹商店「元祖特撰牛肉弁当」1,260円(13:00)
(2)氷見駅   源「氷見のごっつお ぶりかまめし」950円(13:30)
(3)小淵沢駅  丸政「うまい甲斐」1,000円(22:30)
(4)加賀温泉駅 高野商店「本当にうまい日本海の甘えびを使ったお鮨」750円(23:00)

会場には13時頃到着しましたが、平日でも時間帯のせいか、結構な人出でした。
とりあえず輸送駅弁コーナーを一通り眺め、以前から「輸送版」を試してみようと思って
いた(1)を購入し、お休み処で消費。
現地では何度も食べているので、どこまであの味が再現出来ているかをチェックする
つもりで食べましたが、ご飯を除きほぼ現地と遜色無い出来栄えでした。現地では、
ご飯がほぼ炊き立てで提供されるので、これと比較するのは酷と言うものでしょう。
強いて言えば、ややべたついた感じ、というところですが、許容範囲には収まっています。
それよりも、牛肉は現地そのままで、柔らかさはもちろんのこと、たれの具合も丁度良く、
長時間経過したことを感じさせないものでした。
リニューアルされた紙箱と箸袋も、モー太郎が可愛くあしらわれて、ほのぼのとした
雰囲気がいい感じでした。

その後は実演会場を一巡りし、昨年は超人気で取り逃がした(2)を購入。これもその場で
食べましたが、多くの方が絶賛されるのが頷ける味わいでした。容器と内容のバランスが
悪くて、やや隙間が多い気はしましたが、柔らかく脂が乗ったぶりかまが、それらを全て
吹き飛ばしてくれます。今回は実演でしたが、これなら冷めても何ら問題は無く、看板
商品として十分にアピール出来る実力があると思いました。

その後再度輸送コーナーに戻り、夕食用として二品を購入。
(3)は正直、こんなご近所さんの駅弁を買わなくても、とは思いましたが、丸政さんの品が
三品も並んでいたので、半ば衝動買い。
以前に同名の商品があり、その復活版かは分かりませんが、炊き込みご飯に牛肉の小間と
高菜などが乗るもの。商品名ほどのインパクトは無く、類似名の「元気甲斐」とも違った
商品で、味は悪くないものの、存在意義がやや希薄な印象。

(4)は値段の安さと、高野さん得意の甘えびに魅かれ購入。
小ぶりな紙箱を開けると、かまぼこ状の押寿司が現れ、「甘えび寿し」でも定評のある
プリプリとした食感の甘えびが絶妙です。
仰々しい商品名はどうかと思いますが、それを裏切らない見事な出来栄えです。

先に書いた通り、明日は関西へ日帰り出張なので、何個か収穫が見込めそうです。

>もぐらさん:
ご来処ありがとうございます。
ご質問の「ながさき鯨カツ弁当」ですが、今日の会場で目撃して来ました。(^^;
それと、下の方の書き込みにもある通り、正月の遠征で現地でも食して来ました。
現地では750円、東京では1,050円という価格差が気になりますが、見た感じでは現地版と
大きな変化は無いようです。

いつ登場したのかは定かではありませんが、「第二回 九州の駅弁ランキング」に
ノミネートされた商品なので、恐らく昨年後半に登場した商品かと思います。
個人的には、鯨のカツがいい味付けで、ボリュームも希少度も高い一品だと思います。
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ながさき鯨かつ弁当について 投稿者:もぐら 投稿日: 1月16日(月)12時59分9秒

1月16日の笑っていいともの番組において駅弁ランキングというコーナーがあり「ながさき鯨かつ弁当」というのがでておりました。長崎へは何回も行っておりますがしりません。知ってる人いませんか?
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18きっぷ消化行(収穫報告) 投稿者:のーむ(家主) 投稿日: 1月16日(月)00時15分2秒

皆様こんばんは。
今日は、一回分残った「18きっぷ」消化で、日帰り収穫へ出て来ました。
何も新宿のお祭りに背を向けて、遠征する必要も無いような気はするのですが、今週は
平日に立ち寄る時間が取れそうなので、あえて土日の混雑を避けた、というところです。

一回分でどこへ出ようか色々思案したのですが、夜行系は雪の影響で運休やら先が読め
ないやらで、候補から除外。
調査がまったく手付かずな伊豆急行方面や、神奈川など都内近郊巡りも検討しましたが、
他に便利な切符があるのにわざわざ18きっぷを使うことも無い、と考えた結果、東北の
帰り道で、ついつい満腹から収穫を見送りがちな栃木・福島周遊に行って来ました。
以下、報告です。

※記載は購入順、カッコ内は消費時刻
1月15日(日)
(1)大宮駅   NRE大増「大宮弁当」1,200円(7:30)
(2)宇都宮駅  松廼家「日光強めし」1,100円(9:00)
(3)郡山駅   福豆屋「きじ焼き釜めし」1,000円(11:00)
(4)会津若松駅 仁和食産「会津健康奨励弁当」950円(12:00)
(5)会津若松駅 仁和食産「会津ふるさと弁当」950円(13:30)
(6)郡山駅   ウェルネス伯養軒「牛肉の味噌焼弁当」850円(16:00)
(7)いわき駅  海華軒「牛さらだずし」950円(20:00)
(8)いわき駅  鈴木屋「うにめし弁当」950円(22:00)

このコースを行くには快速「フェアーウェイ」を利用するのが便利なので、昨日のうちに
わざわざ指定券を買いに行き、今朝も予定通りに出発したものの、武蔵野線の車中で
寝過ごしてしまい、南浦和で乗り換えるはずが、気が付くと東川口。(*_*;
すぐに折り返したものの、南浦和で京浜東北線を待っている最中に、通過線を
「フェアーウェイ」が通過して行きました・・・。

それでも、黒磯での接続が悪い関係で、後続の普通列車でも行程には差し支えないため、
大宮駅の旨囲門で朝食用に(1)を購入。以前からある商品ですが、時々リニューアルを
しており、今回も以前とは掛紙、内容とも変わったようだったので購入しました。
「大宮駅限定」とは謳うものの、特別に大宮や埼玉を主張するような中身は無し。ただ、
これに限らずですが、合併してNRE大増となってから、全般的に焼魚の調理技法が向上
したように思います。老舗の技法をうまく取り入れられるようになって来た、ということ
なのでしょうか。

宇都宮へ移動し、旨囲門を覗くもさすがにこの時間では、地元商品以外の入荷は無し。
改めて改札内の共同売店を見たところ、富貴堂さんの商品が無いので、二社から一個ずつ
買うつもりが、松廼家さんから未食だった(2)を購入。
ちなみに富貴堂さんは10時頃にならないと販売を開始しないとのことで、朝方の訪問時は
注意が必要です。
黒磯行の車内で食べた(2)は、二段重ねの上段にひじきの煮物やいかの塩辛、豚肉漬け焼き
などのおかず類、下段におこわと若干の白ご飯が入るもの。強烈な個性や特徴は感じない
ものの、外れの少ない宇都宮駅弁らしく、丁寧な作りが印象に残る品でした。

黒磯は昨年で駅弁が消滅したので、乗換だけで通過し、郡山までひたすら北上。
郡山では接続が三分しか無かったので、駅弁を入手出来るか心配でしたが、在来線改札内
跨線橋上の売店までダッシュして、(3)を購入。
最近増えて来た釜型の加熱式容器を使用するもので、炊き込みご飯の上にきじ焼きにした
鳥肉が乗るもの。適度に脂ののった鳥肉は、きじ焼き独特の風味とあいまって、美味しく
いただけました。ただ、加熱式の宿命で量が少ないのが唯一の難点。
この味なら、加熱式にせずとも十分勝負出来そうに思いますが。

何とか飛び乗った磐越西線で会津若松へ。今日の天候は快晴なるも、この気温上昇が逆に
雪崩を誘発する、というのですから、うまく行かないものです。

会津若松では伯養軒さんの撤退後、観光キャンペーンに合わせて登場した仁和食産さんの
品が、キャンペーン後も継続販売されているかどうかを確認に訪問。
結果としては、以前は伯養軒さんの商品紹介パネルだった部分が、仁和食産さんの物に
変わっており、今後も継続して販売することになった模様です。ここでは未収穫の二品を
購入。

(4)は体に良さそうな商品名ですが、大豆のハンバーグや、おからの千草焼き、地鶏の
ハーブ焼きなど、地元の食材を伝統的な手法と、新しい調理法をミックスしてヘルシーに
まとめた内容が、商品名と合っている一品。ご飯の量が少なめなのは、シニアや女性層を
意識してのことでしょうか。

(5)も基本的な系統は一緒で、地元産品を積極的に使用した幕の内系、というところ。
ただ、味噌焼きしたおにぎりと、しめじの炊き込みご飯がややパサついた感じがしたのは
残念。
鮭の黒じゅうねん揚げ、鰊の山椒漬など、両方に共通して入るおかずも多いので、食べ
比べるなら他の品と組み合わせた方が楽しそうです。

会津鉄道から乗り入れて来た、かつて名鉄の「北アルプス」に使用されていた「AIZU
マウントエクスプレス」で喜多方まで往復。ただ、来てはみたものの、SLの運転日でも
無いので「ラーメン丼」の販売は無く、そそくさと引き返し、再度の郡山へ。

先程は福豆屋さんの品を購入したので、今度はウェルネス伯養軒さんの品をと思い、
(6)を購入。以前からあった商品ですが、どうも当時の伯養軒さんが各駅に並べていた
コピー商品の一部、という意識があって購入を控えていました。
中身は意外にボリュームのあるご飯に、かなり濃い目の味噌味で漬け焼きされた牛肉の
スライスが乗るもの。味は悪くないものの、濃い目の味付けが災いして、途中で飽きが
来る感じ。腹持ちはいいので、普通の食事として考えれば悪くない商品でしょう。

郡山からは磐越東線で、とりあえず途中の小野新町まで行き、駅近くの旅館で温泉入浴。
駅自体は側線も多く、ローカル線の中間駅にしてはそれなりの規模ですが、キオスクすら
無いのでは、駅弁販売などある由も無し。

後続の列車でいわきへ出て、当日予約した(8)を受け取った際に、(7)も発見したので
合わせて購入。
海華軒さんの新作群で、最も気になっていた品がこれでした。どんな味なのか想像も
つかなかったのですが、実際に食べてみるとこれが絶妙な一品。酢飯の上に牛焼肉と
そぼろ卵、クレソンを乗せただけかと思いきや、牛肉はやや硬めながらしっかりと肉の
味を感じられるもので、これが酢飯との相性が抜群で、スイスイ入って行きます。
また、クレソンのシャキシャキとした食感も、良いアクセントになっています。さらに、
酢飯には甘酢漬の刻み生姜が混ぜ込んであり、これは全体の爽快感を高める素晴らしい
工夫です。
かなり満腹な状態ではありましたが、あまりの出来栄えに、あっさりと完食してしまい
ました。
これまで、日立駅で地味に営業していた海華軒さん、今回の新作ラッシュ自体にも驚か
されますが、この一品の独創性と完成度の高さに、何より驚かされました。
久々に「衝撃」を感じた逸品です。

最後の(8)は帰宅後に消費。
昨年の5月に住吉屋さんが廃業後、水戸の鈴木屋さんがこれを引き継ぎ、忠実に再現した
との触れ込みですが、前回の訪問では目の前で取り逃がし、今回ようやく食べることが
出来ました。
数ある駅弁の中でも、殊に思い入れの強い品だったので、期待半分、不安半分な気持で
食べてみましたが、往時の味にほぼ近い内容が再現されていました。強いて言えば、
微妙に異なる気がしなくもありませんでしたが、それでも「なくならずに良かった」と
思わせてくれるだけの出来栄えでした。
最近では水戸・勝田駅でも売られるようになったとのことですが、個人的には「いわき駅
限定」を守り通して欲しい気がします。
何年もすれば「鈴木屋のうにめし」として定着していくのでしょうが、やはりルーツを
知っている立場からすると、あえて頑固に「いわきの駅の駅弁」であることを、守り通し
ても良いような気がしますし、その方がこの商品自体の付加価値は高まるような気が
します。

今週は、関西方面に日帰り出張が入ったので、それを利用して、沿線の駅弁を収穫出来
たら、などと考えています。その他、適当なタイミングを見て京王にも行ければ、という
ところです。

また、週末の「ゲレンデ蔵王」ゴロンとシートが入手出来たので、「北海道・東日本パス」
と組み合わせて、東北方面への遠征を考えていますが、こちらは何しろ天候次第、という
ところでしょうか。

>駅弁のあら竹 ぴーちゃん:
ご祝辞と新年のご挨拶、それと京王情報のご提供ありがとうございます。こちらこそ
今年もよろしくお願い致します。

アクセス数はあくまでも目安、と思っていますが、それでも延べにして10万人以上の方が
当処をご利用いただいた、ということの重みは、しっかりと受け止めて行きたいと思い
ます。

「元祖特撰・・・」は、現地では何度も食べていますが、輸送版は未体験なので、期間中に
何とか狙ってみたいものです。
リニューアルしたパッケージと箸袋にも、お目にかからねば。
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祝 10万アクセス到達!!  投稿者:駅弁のあら竹 ぴーちゃん 投稿日: 1月13日(金)22時53分34秒

家主さま、10万アクセス到達、おめでとうございます!!!!!!
速い!!!! すごい勢いのカウンターでしたね〜~~*
のーむさんの的確な分析力と誠実なお人柄により、貴サイトがますます発展されますことを心よりお祈り申し上げます。

さて、いよいよ駅弁ファンのみなさまお待ちかねの京王の駅弁大会がスタートいたしましたね。
駅弁屋のワタシ達も含めて、みなみなさま、ワクワク、ドキドキ、でございましょう〜〜〜〜♪

本年のあら竹は松阪名物として地元でも2大看板となっております「元祖特撰牛肉弁当」と「モー太郎弁当」を輸送駅弁のコーナーにお届けしております。
「元祖・・・・」は、昨年9月よりパッケージの内装をリニューアルをいたしました。(外見は同じですが・・・開けると・・・・・ほらっ、モー太郎が・・・・笑~~*)
これに合わせて、箸袋も気分一新、リニューアルいたしましたのよ。
「モー太郎弁当」は、昨年に比べ、ご飯&お肉の調理に工夫をいたしております。
また、京王様の公式サイトでは、大変光栄なことに、「バイヤーのセレクト駅弁コーナー」で「お父さんへのおすすめ」の一番に、とても大きな写真でご掲載いただき、ホントにありがたいことです!!

ちなみに、牛肉は毎朝こちらのお店から仕入れしております。
http://www.marunakaniku.com/

みなさまのご期待に添えるよう「一弁入魂」、心を込めてた仕事をいたしまして、地元松阪の地より輸送駅弁としてお届けして参りますれば、どうぞご贔屓のほど宜しくお願いいたしますm(__)m
http://www.ekiben-aratake.com
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10万アクセス御礼 投稿者:のーむ(家主) 投稿日: 1月12日(木)01時18分0秒

皆様こんばんは。のーむ@日立です。
今夜は仕事の関係で、珍しく近郊ですが宿泊しています。

一昨日の夕方、狂ったようにトップページのカウンターが回っており、カウンターが
壊れたか、とも思いましたが、今日になってアクセスログを見てみると、確かに集中
してアクセスした形跡があり、時ならぬ当サイトアクセス数の新記録となりました。

そんな影響で「まだ時間があるだろう」と思っていた10万アクセスを、あっさり通過
してしまいました。(^^;
久しぶりにキリ番プレゼントでも、と思っていたのですが、私が気付いた時点で既に
大きく10万を越えた後とあっては、後の祭りもいいところです。

感慨に浸る暇もありませんでしたが、これはひとつの節目と考えて、これまで以上に
サイトの内容向上に努めて行きたいと思います。
改めてよろしくお願いいたします。m(__)m

>倒壊ていおーさん:
コメントありがとうございます。
言われてみれば私も「鬼門」と言うほど、相性の悪い駅は無いような気がします。
あくまで、先に書いたような対応云々の話は別としてですが。(^^;

駅弁旅を楽しむ上で、予約をどの程度入れるか、というのは本当に難しいところですね。
シールラリーのように、ノルマが決まっていて取り逃がしが許されないようなケース
では予約を入れざるを得ませんが、どちらかと言えば予約無しで「食べたい」と思った
駅弁を好きな時に購入して食べるのが、駅弁趣味本来の醍醐味だと思います。

それだけに「予約が通っていない」などとは論外ですし、予約が入ると言うことは、
受ける駅弁屋さんにもメリットがある話のはずですから、「目の前で選ぶ楽しみ」を
放棄するのに十分なメリットがあっても良いような気がします。

>山本町駅(瀬戸鷹)さん:
コメントありがとうございます。
神戸駅と三ノ宮駅は、駅としての拠点と、駅弁屋さんの拠点が必ずしも一致していない
ことが、「鬼門」たる所以なのかも知れませんね。ただ、駅弁的には長距離需要が最も
多い、新神戸に集中するのは当然と言えば当然かと思いますが。

定番品に限らず、どの商品が何時から店頭に並ぶのか、本来はここまで情報として網羅
したいところですが、到底不可能です。(+_+)
調査の過程で、営業開始から入荷が遅れることが確実な商品については、販売時間の
欄に反映してはいますが、全く追いついていないのが現状です。
これも厳密に言えば、予約があれば朝一番でも作れる商品と、予約の有無に関わらず
調製不可な場合とがあり、どちらを案内すべきかも悩ましいところです。

全種類常時販売、これが実現すれば我々趣味者としては有難いことこの上ないですが、
かなり難しいところでしょうね。限られた調製能力と、賞味期限が短いという商品の
特性からして、ある程度段階的に調製予定を組まざるを得ない、というのが実情かと
思います。予約があれば朝一番でも対応する、という対応が可能な範囲の限度でしょうか。
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確かに「なぜか」鬼門の神戸・・ 投稿者:山本町駅(瀬戸鷹) 投稿日: 1月11日(水)07時32分9秒

今日から「地元百貨店」がデカイ大会をやるようです。昨晩夜勤明けて、家に帰る時間ないので、近くのネットカフェでダベっております。

倒壊ていおー様

和田山は去年、<彗星>廃止直前の「ど平日」の昼前に立ち寄り、ちゃんと2品目用意されておりました(「但馬の牛めしでございます」も予約してもらえれば対応可とのこと)。ただ、列車があまり来ない時間帯ではあったものの、駅構内はもとより、駅前にもあまり人の気配を感じず、そういった結果もどこかうなずけました。

むしろ「少し昔」にエライ鬼門だったのが神戸です。以前から神戸の「肉めし:を食べたかったのですが、20世紀の世の中では「グリーンスタジアム神戸」へ行く前に神戸や三ノ宮で買おうとすると、なぜかこれを買えない時が続きました。一度「さあ買おう」と思ったらわけのわからんオバタリアングループが「ウチらが買い占めた」と、目の前で取り逃しというヘマもやる始末で、「初試食」が随分遅れた苦い経験があります。

三ノ宮駅は売店(らしき)ものが小ぶりな上、専用売店のある神戸駅も優等列車が限られる(それでも下関とかに比べれば恵まれていますが)ためか、本来の「駅弁」としての目的よりも、「会社の昼食」として求める人とかの方が多いのかも知れず、そうなると「定番品」中心の品揃えになってしまうのかも知れませんね。

もっとも、新神戸は別でしょうが・・・。ただ、そのころと今を比べると、だいぶ手に入りやすくなった感はあります。

もっとも、先日にも記しましたが、予約とはいえぶっちゃけ8時30分という時間に「神戸ワイン弁当」を用意していただけるとは期待していませんでしたし、さすがに電話口でも「用意できるかな?」と確認する仕草が見て取れましたから、ちょっとムリをお願いしたのかも知れません。

以前とある駅の「特殊弁当」の類の駅弁を「始発電車の時間に用意していただくことは可能か?」とお願いしたところ「一向に大丈夫ですよ。工場は3時か4時には稼動させます」と胸を張る回答を頂き、翌日に引き取らせていただきましたが、これは私はむしろ「特殊なケース」と割り切っています。どうしても新山口のように「朝7時に『鉄道伝説』は難しい。『かしわめし』や『SL弁当』のような幕の内系は行けます」というところが多いのでは・・?と思います。しかし、これも「駅弁大会の輸送」とかがある日(岡山で2回あり)と重なったりしていれば、違う結果になったかも知れません。

ただおっしゃるとおり、姫路クラスの駅で「11時を回らないと入らない」商品があるとはちょっと意外で、私は札幌で「うなぎめし」がそれだった以外、その経験はありません(もっとも、「札幌でうなぎめし」という需要がそんなものなんでしょうけれど・・)。それと私が皆さんの声を耳にして感じたのは、(要予約を謡うものは除いて)「季節限定とか、材料の入手難とかと言ったやむをえない事情があるときはともかく、量は少なくてもいいから、毎日全種類店頭に並べてもらえれば・・」と感じます。かつて「旅と鉄道」で特急<白山>の車内販売密着ルポがありましたが、直江津で乗り込む(交代する)車販は、偶数日と奇数日で(2社ある駅弁屋の)積み込む駅弁の業者を変えていたそうですが、「数は少ないこともあるが、必ず全種類積み込んでいた」そうで、「カラクリ」を知っていた常連の利用者を中心に愛用されていたそうです。

以前の話ではありませんが、「予約」は一番確実な方法とは言え、「予約したら必ず引き取らねばならない」というリスクも背負うため、私もいつもいつも利用するわけにもいかないのが現状です。
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相性悪い駅なら 投稿者:倒壊ていおー 投稿日: 1月10日(火)21時28分15秒

ゆういちさんの鬼門は姫路駅ということですが、私はそれほど予約するほうではない
からかもしれませんが、予約がうまくいかなかったことはありません。

ですが、昼前の訪問だからと安易に考え失敗したのは、豊岡、姫路、松江、神戸、和田山。
狙う駅弁があるときは予約が無難と身にしみておりますが、どうも面倒といいますか、
ある程度行き当たりばったりがあるのもいいかなあと思ってしまうのです。
それも旅の醍醐味と思いつつも、なかなか行くことができない地域だと悔しさもある
わけです。このあたり難しいと思いながら、出かけるときにどうするか苦慮しております。

山本町駅(瀬戸鷹)様
実は神戸駅は、今日は大きな駅弁大会があって入荷が遅れていますと言われたこともあり、
これこそ相性悪い駅かなあと思っている次第です。
通常この駅は通過することが多いので、よほど運が悪いのかなあと思っております。
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食べ過ぎの反動(収穫報告その5) 投稿者:のーむ(家主) 投稿日: 1月 9日(月)20時37分36秒

皆様こんばんは。
正月遠征の最終日は、とりあえずノルマを果たした反動と、後半にダイヤ乱れによる
予定変更が相次いだ関係で、わずか3個の収穫に終わりました。
遅くなりましたが、最終日の報告です。

1月5日(木)
(31)園部駅  淡路屋「上等御辨當(幕の内)」820円(9:00)
(32)柏原駅  一茶「織田の釜飯」800円(15:30)
(33)加古川駅 まねき食品「道標(みちしるべ)」577円(21:00)

「ムーンライト九州」で新大阪へ到着後、京都まで移動し、山陰本線で園部まで移動の
最中に、前夜収穫の「虹ます寿司」を食す予定が、予想外の混雑で園部まで持ち越し。
流動的には逆方向なので、さほど混まないだろうと思ったのが大間違いで、亀岡まで
立客がいる状況では、駅弁を広げて写真を撮り、それを平らげるという芸当は、いくら
図々しい私でも出来ません。(^^;
結局、園部到着後に折り返し待ちとなった車内でようやく消費。高価ながらも、鮮やかな
色合いの虹鱒が美しく、酢もきつくなく、虹鱒の淡白ながらも適度に脂がのった味わいは
なかなかなもの。それだけに予約時の対応の悪さが、返す返す残念に思います。

園部ではキヨスクにまだ駅弁が並んでいなかったので、駅前の淡路屋さんまで出向き、
ここで(31)を購入し、そのまま店内の食堂スペースで食べさせていただきました。
掛紙は昭和初期の復刻版を使用する懐かしいもので、経木折の箱に経木の蓋、そして
中身は定番の幕の内、という組み合わせが、なぜかホッとする一品。
内容における大きな特徴は無いのですが、ひとつひとつ手抜き無く作られた駅弁は、
それだけで十分な価値があると思います。

園部から綾部に移動し、ホーム上のそば店を観察するも営業している様子はうかがえず。
綾部の鶴寿軒さんが撤退後、一時期はたで川さんの駅弁が置かれていましたが、
それすらもなくなってしまったようです。

続いて、高架化工事が完成した福知山駅を調査。
以前紹介した新聞記事の通り、駅構内から「鬼そば」の店舗は無くなっており、キヨスク
にもコンビニ弁当が置かれるのみで、とうとう福知山からも駅弁が消えてしまいました。
この日たまたま、キヨスク主催のミニ駅弁祭りが開かれていたのは、何とも皮肉な感じが
しました。未収穫品もあったのですが、何となく気乗りがせず、ここは見送り。

柏原までは特急で先行し、以前から販売情報のあった(32)を購入し、販売状況の調査。
基本的には毎日朝8:30頃から販売しているとのことで、釜はプラ製ながらも、専用の
紙箱に入るその体裁は、立派な「駅弁」であると思います。
内容はごく普通の釜めしで、炊き込みご飯に山菜や栗などが乗るものですが、地元
らしさを感じたのは、恐らく丹波産と思われる黒豆の煮豆。さすがに本場の黒豆と
思わせる、豊穣な味わいでした。

谷川へ移動し、ここから初乗車の加古川線へ。途中の西脇市までは車窓に目を向けて
いたものの、そこから先は強い日差しに眠気を誘発し、加古川まで爆睡してしまい
ました。機会を見て、また乗りに来る必要がありそうです。

加古川駅はなぜか、加古川線専用の改札口があり、ここを通らないと山陽本線への
乗換も、出口へも出られない不思議な構造。ワンマン運転で無人駅の多い加古川線での
キセル防止なのでしょうが、珍しい構造です。
その加古川駅では、以前当掲示板に情報のあった、まねきさんの売店調査。一見して
駅の構内にはそれらしき売店が見当たらず、諦めて外観写真だけ撮って帰ろうと思い、
南口に出たところ、そこでようやくそば店を発見。
最初は駅弁らしき品を見かけなかったので、諦めて名物の「駅そば」を食べて帰ろうと
しました(気がついたら、これがこの遠征中食べた唯一の「駅弁以外」な食べ物でした)。
「駅そば」を食べ終わり、会計を済ませて店を出ようとしたとき、弁当の陳列コーナーの
奥にあるケースに、掛紙らしきものが掛けられた品を発見し、これを購入。

購入した(33)は、安価ながら俵型の白ご飯とおこわご飯が並び、焼魚、卵焼き、煮物など
駅弁としての基本的な内容はしっかり押えています。量は少なめですが、小腹を満たす
には十分な内容でした。
本来の意味での「駅弁」ではありませんが、体裁と内容、それに調製元が元来の駅弁屋で
あることを考えると、加古川駅も十分駅弁販売駅と認めて良いかと思いました。

ここからは新快速で米原、相変わらず二両編成で、すし詰め状態の電車で大垣まで移動。
大垣で特別快速に乗り継ぎ、終点の浜松から静岡まで新幹線で移動して、東海道線上り
338M(373系使用列車)へ乗り継ごう、と思っていたのが、大垣駅を5分延発、その後も
主要駅での乗降で遅れを増し、浜松到着時には、8分接続の予定は残り1分となっており、
予定していた新幹線への乗り継ぎは不可能に。
在来線の乗り継ぎも、遅れの影響で急かされるばかりで、駅弁を買う暇も広げる空席も
無い、退屈な時間を過ごす羽目になりました。

最終日はすっかり尻すぼみでしたが、それでも「シールラリー全種制覇」という大きな
目的は達成できたので、満足すべきところかと思います。

あと一回分「18きっぷ」が残っているので、次の週末にどこかへ出掛けられるか、少し
プランを練ってみたいと思います。

>まっこうくじらさん:
新年のご挨拶とコメントありがとうございます。

> それだけ特急を使われるのなら、周遊きっぷが安上がりだったかも?

・・・確かに、そうかも知れませんね。(^^;
「正月三が日調製不可」さえなければ、こんなに使う予定は無かったのですが。

小倉や佐賀は言うまでも無く、他にも「おいおい」と言いたくなるような対応や事例を、
今回のキャンペーンを通じて見たような気がします。
単にキャンペーンとしての不備なのか、これが本来の体勢だとは思いたくありませんが。

大牟田駅に限らず、今回のキャンペーン対象駅弁のうち、中央会脱退済の調製元の品に、
3つほど「駅弁マーク」を発見しました。使う方も使われる方も、この辺りの問題意識が
薄いような気がします。
それが昨今の「偽装駅弁」濫造につながっている、とは言い過ぎでしょうか。

>ゆういちさん:
コメントありがとうございます。
正直なところ、12月30日の時点では、私も旅行中止を考えるほど「ブルーな」気持ちに
なったことは確かです。
予約の問題は、以前に当掲示板でも話題に上りましたが、根本的に「受注体制の不備」や
「意識」の問題が大きいような気がします。
小倉駅の件は少々極端な例だと思いますが、ここ数ヶ月で三度も予約忘れをネット上で
指摘された佐賀駅などは、根本的に「予約」に対する意識が間違っている、としか言い
ようがありません。

正直なところ、書くのも「気が重い」のですが、事実は事実として公けにすることで、
これから訪れる方が同じような思いをされることが無いように、望みたいものです。

>龍驤さん:
初めまして、ご来処と情報のご提供ありがとうございます。
当方も11月、1月と訪問し、そば店の撤去や車販廃止の状況は確認致しました。
特急でも車販無し、というケースが珍しくなくなってきた感がありますね。
今回の調査で、宮崎空港駅にも駅弁が置かれるようになったことを確認しましたが、
もう少し品揃えを増やした方が、売上的には望めるかも知れませんね。
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宮崎駅情報 投稿者:龍驤 投稿日: 1月 8日(日)03時41分8秒

はじめまして。宮崎県在住の龍驤です。
宮崎駅についての最新情報です。
まず、ホーム上のそば屋は残念ながら撤去されました。代わりに飲料の自販機が設置されていますが売り上げが芳しくないらしく、これさえも無くなるかもしれません。
次に車内販売についてですが、にちりん、にちりんシーガイア、きりしま、ひゅうが全てで廃止されました。グリーン席でも飲料のサービスはありません。列車内の自販機は運が良くないと動いてません。無いものと考えてよいです。
名物の椎茸めしを始め、駅弁はコンコースの売店でのみ購入できます。3、400円足すだけで同じコンコース内にある平家の郷(宮崎で有名なハンバーグ屋)のハンバーグ弁当が買えることもあって売れ残ってることが多いので足を運んだ際は是非買ってあげてください。
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う〜む。 投稿者:ゆういち 投稿日: 1月 7日(土)01時04分33秒

家主さま その他皆さん こんばんは

九州遠征、ご苦労さまでした。
先日の書き込みで「今回は事前の予約がしっかりしているせいか、どの駅でもスムーズに駅弁を買えているようですね」と書きましたがとんでもない、相当大変な目にあったようですね。私も今月下旬に九州に行くつもりですが、正直いってブルーな気分です。

ところで、今回改めて思うのはこの駅弁業界、予約時のトラブルが半ば常態化しているようですね。
今回の小倉駅の件にしても、現場と本社の温度差は大きいんでしょう。昨年倒産した伯養軒の場合は、まさにそれが原因でユーザーのニーズに応えられなくなったと食べ歩き見習いさん紹介の「日経ベンチャー」に書かれていました。

組織の歪みは大なり小なりある話。
とはいえ、この業界にあまりに数多く存在することと、相次ぐ廃業・閉店はまったく無関係ではない気がします。

私の場合は姫路駅が鬼門なようで、ここ2〜3回ほど予約が通っていた試しがありません。
幸い欲しかった駅弁は手に入っていますが、一体どういう組織なんでしょうね?^^;)
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謹賀新年 投稿者:まっこうくじら 投稿日: 1月 5日(木)20時38分38秒

こんばんは、まっこうくじらです。
今更ながら、あけましておめでとうございます。
また、九州の駅弁ランキングのコンプリートおめでとうございます。
それだけ特急を使われるのなら、周遊きっぷが安上がりだったかも?
また、同じ時期に同じ場所を訪問しているから当たり前とはいえ、
小倉や佐賀などで同じ体験をされているようで。(^_^;
気が早いのですが第3弾がどうなるか、どうなることやら。

大牟田の新駅弁には駅弁マークが付いていますが、
中央会に再加入されたのでしょうか。
駅弁総研に経木折の駅弁大会版が収録されていますし、
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九州駅弁シールラリー・番外編(虹ます寿司の顛末) 投稿者:のーむ(家主) 投稿日: 1月 5日(木)08時12分25秒

皆様こんにちは。のーむ@園部です。
シールラリーは終わりましたが、遠征はまだ続いています。

さて、シールラリーの最後を飾った(?)「虹ます寿司」ですが、予約の段階でずいぶん
苦労させられたことは、昨日の報告で書いた通りです。

こう言う話を書くのは、私としても不本意なのですが、あまりの酷さに呆れたのと、
今回のキャンペーンで露呈した数々の問題におけるひとつの事例として、猛省を促す
意味であえて書き記したいと思います。

出発前の12月30日に、今回は対象駅弁を全て予約すべく、各調製元へ電話を掛けて
いました。
その中には今回の北九州駅弁当さんもあった訳ですが、最初は普通に「駅弁の予約を
お願いしたいのですが」から始まりました。
まず希望の三品を話したところで、今回の「虹ます寿司」が引っ掛かったようで「少々
お待ち下さい」とのこと。しばし待った後、保留音が切れた後に電話の向こうから
「作る人間が辞めたことに・・・」という社内の会話が聞こえて来たので、そこでまず
不信感を抱きながら、回答を聞きました。
電話口の女性は「今は作っていないそうです」とのこと。先刻漏れ聞こえた話から
案の定と思いながら、私は「でもこれは、JR九州とのキャンペーン商品でしょう?
出来ないというのはおかしくないですか」と訊ねました。
ところが彼女は、このキャンペーン自体を知らなかったらしく、キョトンとした様子で、
それを指摘すると「申し訳ありません」といいつつ別の方に電話を代りました。

改めて電話に出た男性は「材料の虹ますが仕入れられなくて、今は作っていないのですよ」
と私に説明してきます。再度私が「では、いつなら出来るのですか?」と訊ねたところ、
「材料が入って来ないので、何とも言えない」とのこと。
事実その通りならば、これは致し方無いので、私は目的を正直に話し、シールを獲得
するために、代替品の扱いなどは無いのかを訊ねました。すると返って来た返事が
「JRさんの意向もあるので、小倉駅の人間から電話させます」とのこと。

???

JRの意向というか判断が必要なことは理解出来なくはないものの、これは本来調製元が、
やむを得ない事情で供給不能に陥った場合、相談して対応を決めた上、回答するべき
問題であって、JRから電話をさせる、というのは筋が通らないのでは、と何度か問い
ただしても「とにかくJRから電話させますから」の一点張り。
仕方なく電話を待つことにしたものの、その日はもちろん、翌日の11時まで待っても
何ら電話はありませんでした。

仕方ないので再度北九州駅弁当さんに電話を入れ、昨日の担当者をお願いすると
「外出している」とのことで、別の担当者から折り返しの電話がありました。
再度説明を聞くと「虹ます寿司は年末年始はお休みしていて、四日からは作れます」
とのこと。
昨日の説明との食い違いに強い不信感を覚え、抗議の意を伝えた後、とりあえず入手
可能なことは判明したので、今度は駅売店の営業時間を訊ねました。
私は通常の営業時間は把握していますが、年末年始は短縮営業も有り得るので確認の
意味で訊ねたのですが、ここでの回答は「えーっと、19時か20時だったと思いますが・・・」
と曖昧な回答。
こちらも営業時間によって、行程上どこに組み込むかを決めないといけないので、
確認してもう一度電話をくれるよう依頼しました。

ところが、二時間待っても電話がありません。ここまでの対応でいい加減業を煮やして
いたので、インターネットタウンページで小倉駅売店の電話番号が出ていたので、
こちらに電話を入れました。
すると、これまでの適当な対応がウソのように「虹鱒寿司は三が日はお休みで、四日
から販売します、営業時間は通常22時までですが、一日のみ30分早じまい、二日からは
通常営業です」との答えが返って来ました。
その場で予約をお願いし、三品を三日に分けて受け取るという妙な注文にも、快く
応じてもらえました。
この方の爽やかな対応が無ければ、本当に印象を悪くしたまま九州へ向かうことに
なるところでしたので、それには感謝をしつつ(当たり前ではあるのですが)本社の
対応について改善を要望し電話を置きました。

ところが、その後に問題の本社担当者から電話があり、私としてはもう用事は済んで
いたので終わりにしようかと思ったのですが、どんな回答を用意して来たのか、聞いて
みたところ「駅の売店は21時までですね〜」とのこと。

さすがに、どこまでいい加減な応対をする気かと思い、半ばキレながら、駅の売店に
電話して聞いた旨、予約も全て普通に出来た旨を話すと、「いや、売店によって営業
時間に差があるから」「キヨスクさんとか、直営売店ばかりでは無いので」などと
意味不明な言い訳を連発し、最後には、申し訳ありませんと形通りの詫びこそあった
ものの、「今日はおせちで忙しいので、これで失礼します」と電話を切られてしまい
ました。

結局、私は小倉駅売店へ電話を入れたので何とか目的を果たすことが出来ましたが、
もし本社とやり取りを続けていたら、最後まで確実な予約は出来なかったように思い
ます。

本社は仕出しで忙しい、または実態を把握していないのなら、初めから駅の売店を
案内すれば良いこと(これはこれで、疑問を感じますが)で、実際そのような対応を
された調製元もありました。
ここまで酷い例は初めてですが、予約を受ける態勢、自社の商品の状況、営業時間
など、当たり前のことを当たり前にこなして欲しいものです。

あまり個々の対応を晒すようなことは避けたいのですが、同じように年末年始で
忙しい中、誠実に、当たり前に対応していただいた他の駅弁屋さんを思うと、
腹立たしいこと極まりありません。
売店担当者の対応が唯一の救いでしたが、北九州駅弁当さんには「企業」として、
猛省を促したく思います。
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九州駅弁シールラリー・その8(収穫報告その4) 投稿者:のーむ(家主) 投稿日: 1月 5日(木)00時49分40秒

皆様こんばんは。のーむ@ムーンライト九州、です。
とりあえず今日で「九州駅弁シールラリー」全種制覇となりました。
まずは今日の報告から。

1月4日(水)
(23)佐賀駅  新玉「錦弁当」940円(11:30)
(24)佐賀駅  新玉「佐賀名産ちらし寿司」1,050円(12:30)
(25)鳥栖駅  中央軒「牛鶏三昧」800円(12:00)
(26)鳥栖駅  中央軒「香草物語」850円(15:00)
(27)熊本駅  音羽家「あさりめし」630円(17:30)
(28)熊本駅  音羽家「たこ壷めし」940円(17:00)
(29)大牟田駅 大牟田駅弁「たいらギ寿司」800円(22:30)
(30)小倉駅  北九州駅弁当「虹ます寿司」1,200円(翌朝)

早朝5:30に目が覚めたものの、二度寝して、朝風呂など浴びていたら、乗車予定の
列車に乗り損なうところでした。
長崎からまずは諫早で途中下車。以前「大村箱寿司」なるものが置いてあった記憶が
あったので、駅弁らしき物かどうかを確認に訪問。
しかし実際は、発泡トレーにラップ巻されただけの物で、とても駅弁扱い出来る品物
ではありませんでした。

諫早から肥前鹿島までは、ここも県境越えで普通列車の閑散区間のため、特急利用で
肥前鹿島へ出て、後続の普通列車で佐賀へ行き、予約しておいた二品を受け取り。

・・・のはずだったのですが、嫌な予感が的中したというか、ある意味予想通りというか、
予約したはずの商品がまだ来ていません。
以前、当掲示板に新玉さんで予約した品を忘れられた、という投稿があったので、
かなり念を入れて予約したのですが、この有り様。
結局「時間を勘違いしていた」とのことで、10分ほどで売店に届いたものの、普通
列車の停車時間中に受け取るつもりでいたため、乗って来た普通列車は出発してしまい、
後続の特急に乗る羽目になりました。
後程、電話にて丁寧な謝罪をいただきましたが、予約の受け渡しなど基本中の基本。
昨日の寿軒さんといい、どうも今回は予約に関するトラブルが多くて思いやられます。

肝心な内容は(23)は上等幕の内で、白ご飯とかにちらしなどのご飯と、各種おかず類が
入るもので、派手さは無いものの一品一品は丁寧に作られており、十分満足出来る物。
(24)は昨年の人気投票で上位に食い込んだ品ですが、もっぱら有田焼の器で勝負、
といった感の強い品。趣味者的には、これに掛紙があればなお良し、と言うところです。
ちらし寿司の具材は「錦弁当」と共通するものが多く、続けて食べると少し飽きが来る
ところ。大ぶりな海老でプリプリした食感を楽しめたのが最大の特徴。

続く鳥栖でも予約しておいた二品を受取。当たり前のことですが、頼んだ品がちゃんと
出てくると、ホッとします。
(25)はパッケージは地味ながら、味は確かな品。かしわめしと同じような盛り付け
ですが、かしわ、錦糸卵、牛すき焼きがストライプ状に並んでおり、かしわはいつも
通りの味、牛すき焼きも甘口な漬焼風ですが、取り合わせとしてはいい感じでした。

(26)は本来久留米駅の商品ですが、同じ調製元でわざわざ別の駅での受け渡し予約を
するのも何なので、まとめて受取。
中身の方は、どちらかと言えば女性やシニア向けな、分量少なめ、品数豊富の典型的な
品。それでもこの値段なら、空腹を満たす目的以外の方には、十分満足出来る品だと
思います。

鳥栖からは鈍行列車で熊本まで往復し、正月三が日は調製不可とされた、二品を受け
取りに行きました。
「三が日調製不可」は、事情は理解出来るものの、キャンペーンが始まった時点で
年末年始を挟むことは分かっているのですから、あらかじめその旨をパンフレットに
明示するべき、と思います(実際、別府の「別府湾弁当」はそのような表示があります)。
ただ、表示してあれば良い、という訳では無く、本来「365日年中無休」を誇りとして
商売をしてきた「駅弁屋」の姿勢としては、疑問を感じざるを得ません。

(27)は商品名からか、貝を形どったプラ容器に掛紙を掛けた体裁ですが、容器の形は
どう見ても帆立(笑)。もっとも、帆立型容器なるもの自体珍しいので、別の意味で
希少価値があるかも知れません。
中身の方は甘辛く煮詰めたあさりがいい感じで、炊き込みご飯との相性もなかなか。
この値段でこの内容なら良心的です。一方で、汎用紙箱多用と各々の相違点が不明な
幕の内シリーズとのギャップ、これは何とかならないものでしょうか。

(28)は容器は蛸壷を模した陶器が秀逸。しかしながら、中身が釣り合っていない感じで、
蛸を主張するのが上に乗るいいだこ一匹に、ひじきご飯の中にかろうじて存在を確認
出来る、蛸の細切れだけとは、寂し過ぎます。
どうしても神戸の「ひっぱりだこ飯」あたりと比較してしまうのですが、それは
そもそも酷なのでしょうか。

熊本には10分の滞在で折り返し、途中の大牟田で当日予約した(29)を収穫。
予約の際には「有明海の貝柱寿司」を注文したはずが、渡されたのも店頭に並んでいた
のも、お馴染みの「たいらギ寿司」。応募シールは付いていましたが、不審に思い
売り子さんに訊ねてみると、「駅弁大会に持って行くと『たいらぎ』と言っても何の
ことだか分からないお客さんが多いので、現地ではそのまま、よそ行きは『貝柱寿司』
と使い分けています」とのこと。
釈然とはしませんが、こちらとしては実害は無いので、それ以上追求しないことに
しました。

その後は久留米、日田の各駅現況調査。久留米駅はうどん店がリニューアルされており、
メニューを見ると、久留米駅限定商品として「ゆふいんの旅」なる品が掲示してあり
ました。以前からあった品かどうか。
一方の日田駅は変化無し。寶屋さんが引き継いで、その形がすっかり定着したようです。

日田からは未乗区間踏破も兼ねて、日田彦山線で小倉まで北上。かつての炭鉱地帯を
走る、特徴の無い路線という先入観を裏切り、彦山越えあたりではディーゼルカーの
エンジンが全開に唸るほどの峠越えなどもあって、意外に楽しめる路線でした。

さて、残すところ最後の一個となり、もちろん予約しておいた(30)を収穫し、ようやく
シールラリー対象品、全50品を収穫することが出来ました。
ところが、この(30)の予約は至難を極め、二日がかりの電話交渉でようやくこの日の
予約を成立させました。
この過程で生じた、あまりに粗忽な応対に何度となく怒りを爆発させたことか、という
ところですが、この顛末は長くなるので改めて書きたいと思います。
ちなみに、これは明日の朝食にする予定です。

ということで、何とか目的は果たした訳ですが、どうも達成感よりは、腹立たしい
思いの方が先に立ってしまうのが残念なところです。

どうしても、昨年実施されたJR西日本の「駅弁の達人」と比較してしまうのですが、
キャンペーンとしての問題点、各調製元の姿勢や資質としての問題点が、数多く目に
付きました。
いちいち書きませんでしたが、応募シールの貼り忘れも複数発生し、予約を入れた際に、
電話応対した人物が、このキャンペーンの存在すら知らない、という呆れた事例や、
パンフレットに掲載されている電話番号に掛けたところ「ここじゃ良く分からないから、
売店に直接電話して」などという対応まで、ありとあらゆるトラブルに直面した気さえ
します。

今回のシールラリーに挑戦したのは、「駅弁の達人」に続いて、キャンペーンがある
以上、タイトルは保持したいという自己満足的な要素と、仮にもこのようなサイトを
運営している以上、少しでも駅弁の世界が盛り上がるように応援したい、という気持
などがあってのことでした。

それがこの有り様か、というのが正直な実感です。

もちろん、個々の駅弁そのものは、久々の対面を果たした品もあり、何度でも味わい
たい秀逸な品々と出会えたことには感謝しています。
また、誠実に、かつ当たり前にこれらの駅弁を提供してくれた、多くの調製元各位には、
感謝したいと思っています。

しかし、現実に私が体験したことの多くは、駅弁の印象を悪くする出来事で、一体何の
ためのキャンペーンなのか、とすら思います。
キャンペーンそのものは、残り一カ月を切りましたが、せめてこれ以降、私が経験した
ような出来事が起こらないように願いたいと思います。

>山本町駅(瀬戸鷹)さん:
明けましておめでとうございます。こちらこそ今年もよろしくお願い致します。
「卓袱弁当」はおっしゃる通り、長らく出島型の容器が広く知られており、私も
それを期待していたのですが・・・。
正直、シールラリー対象でなければ絶対に手を出さない体裁でした。

「駅弁」がブーム、というか、色々な人達が関わるようになったことが、旧来の
駅弁屋さんが持っていた「誇り」や「こだわり」を、置き去りにする、ということが
起きている、ということなのかも知れません。

我々趣味者としては、建設的かつ厳しさも備えた視点で、目の前の問題や出来事に
対処することが求められているような気がします。
もちろん、当処を含めての情報発信も、ですが。
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どうしちゃったんだろう・・・? 投稿者:山本町駅(瀬戸鷹) 投稿日: 1月 4日(水)20時55分42秒

こんばんは。遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。思えば去年の今頃、雨の降りしきる多良〜肥前大浦で<さくら>を待ち構えるも文字通り「ナガサキの雨」(当地は佐賀県ですが)に散った、苦い思い出が蘇ります。それでもあの当時の「卓袱弁当」は、出島デザインの大箱入りでしたから、ある意味「あの時行っておいてよかった・・」という思いがしております。

神戸の駅弁の件ですが、最近メニューがかなり増えたからなんでしょうかねえ・・?駅弁大会などの分の調整がある日とかは、もっと早く入手できるのかも知れませんが、「普段あまり出ない」と判断されたりすると、「一番売れる時間」に絞って調整しているのかも知れませんね。

ただ、7月に「神戸ワイン弁当」を予約したら、朝の8時30すぎの受け取りにも快く応じてもらえましたし、問題なく入手できましたから、一概に「手間のかかりそうな駅弁は・・」ということもないんでしょうけれど・・・。
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九州駅弁シールラリー・その7(収穫報告その3) 投稿者:のーむ(家主) 投稿日: 1月 4日(水)00時55分19秒

皆様こんばんは。のーむ@長崎です。
今日は18きっぷ利用ながら、半分近くの時間を特急列車の車中で過ごすという、何とも
もったいない一日でした。
県境越えや長崎駅に21時前着という様々な要素が重なった結果ですが、正月三が日に
調製不可という対象駅弁の存在が、この行程のの元凶かと思うと、少々恨めしくも
思えてきます。
とりあえず、今日の報告から。

1月3日(火)
(15)宮崎駅 宮崎駅弁当「日向鶏弁当」650円(9:30)
(16)延岡駅 丸寿司「鮎寿司」800円(翌朝)
(17)大分駅 梅の家「豊後さば寿司」1,300円(14:30)
(18)大分駅 梅の家「大分の味物語」980円(15:00)
(19)大分駅 梅の家「じゃこめし」900円(17:00)
(20)鳥栖駅 中央軒「長崎街道焼麦弁当」850円(19:00)
(21)長崎駅 JR九州リテール「ながさき鯨カツ弁当」750円(21:30)
(22)長崎駅 JR九州リテール「卓袱弁当」1,500円(23:00)

前夜の宿は宮崎駅前の東横イン。今回初めて気が付いたのですが、私がいつも利用する
「楽天トラベル」でも東横インの予約が出来る上に、20回宿泊すれば一泊無料サービスの
対象にもなるとのこと。当然ながら楽天のポイントも加算されるので、一挙両得です。
このような特典に気が付くと、ものすごく得をした気になります。

そんなホテルをチェックアウトし、まずは宮崎空港駅まで往復し、売店調査。
もっとも、以前訪問したときにキヨスクの場所などは確認済みなので、今回は写真の
撮影と、駅弁入荷時間の確認が主目的。駅弁の入荷は概ね9:00〜9:30頃とのこと。
今回、宮崎空港駅と南宮崎駅に駅弁が置かれるようになったのは、「にちりん」車販
廃止の影響のようで、かつて日豊本線のエースだった「にちりん」も、往時の勢いは
なくなってしまった、ということでしょうか。

宮崎駅へ戻り、前回南九州で唯一取り逃がした(15)を無事収穫。以前、登場直後に
食べたことがありますが、その時より大幅に値下げされているものの、内容はさほど
大きな変化は無く、個人的にはちょっと安過ぎる気がします。せめて看板商品の
「椎茸めし」と同じ値段をつけても良いように思います。
中身は前回同様、日向鶏の南蛮揚、鶏肉の炭火焼をメインに、白ご飯とサラダが入る
もの。南蛮揚は主役にふさわしく、肉の味がよく生かされており、タルタルソースとの
相性も抜群。炭火焼の方も、香ばしい焼き加減と、癖のないすっきりとした脂身が
なかなかの味わい。
「椎茸めし」と並ぶ、新たな看板商品として、息長く育てて行って欲しいと思います。

宮崎から延岡までは、特急の通過待ち、対向列車の交換待ちでのんびり停車しながら、
二時間かけて移動し、到着後は早速売店調査。
延岡の駅弁は、梅の家さんが撤退して以来、高浜さんが「めひかり寿司」なる駅弁
らしきものを置いていた、という情報はあちこちで見かけていたのですが、これまで
都合二度の訪問で現物を確認出来ずにいました。今回もう一度、キヨスクで確認をした
のですが、「今は幕の内だけで、めひかりはお土産用の唐揚げセットはあるけれど、
寿司はやめてしまった」とのことでした。一方、未だ健在の幕の内ですが、これは汎用
紙箱に調製ラベルが貼られるだけのもので、ちょっと「駅弁」とするには苦しい体裁。
ただ、ここ数年安定して供給されて来た実績を考えると、駅弁扱いするのが妥当な気も
します。

一方、今回購入した(16)は、丸寿司さんという、市内の寿司屋さんの手による物。
これ以外にも「鯖寿司」があり、体裁はギリギリ駅弁の範疇なので、こちらも合わせて
駅弁と見なしたいと思います。賞味期限が翌日15時までと長めだったので、これは
明日の朝食用にキープすることにしました。

延岡からは特急で一気に大分まで移動。本来は県境越えの佐伯までにしたかったの
ですが、大分から先、豊肥本線の接続が悪く、かと言って久大本線回りは、先日乗車
したばかり、と言うことで、多額の出費は覚悟の上でこのルートを選択しました。

到着した大分駅では、予約しておいた三品を受け取り、豊肥本線の車中で順次食し
ました。ここまで一個しか駅弁を食べていないという異常事態(?)の割に、あまり食欲が
無かったので、消費に不安を感じましたが、何のことは無い、箸を付けたらあっと言う
間でした。(^^;

(17)は以前にも食べましたが、当時は駅弁としては珍しく「要冷蔵」だったはずが、
今回は製造ラベルを見ると「ご飯が固くなるので冷蔵は避けて下さい」とありました。
製法が変ったのでしょうか?また、消費期限も翌々日まで延びており、お土産用として
便利な商品になった感があります。
見た目と味は大きな変化は無く、脂の乗った鯖は、さすが「関サバ(駅弁に使う鯖とは
違いますが)」の本場、と思えるような、味わい深い一品で、あっさり完食。

(18)は昨年行われた「私のレシピコンテスト」の最優秀作品を、梅の家さんが商品化
したもの。そのためか、駅弁と家庭料理のテイストが、うまくミックスされた感じが
します。
ネギと油揚げのすき焼き、鶏肉のゆず胡椒炒めなど、あまり駅弁ではお目にかかれない
調理法の品が新鮮な印象です。デザートのかぼすゼリーは、緑色が目にも鮮やかで、
とても爽やかな一品でした。
ただ、残念なのは「お品書き」が無いこと。コンテストの入賞作品であれば、受賞者の
コメント、一品一品にかけた思いなどが添えられていると、それだけで味わいが何倍も
深まると思います。

(19)は梅の家さんの定番商品。じゃこを使った炊き込みご飯は、カリカリとしたじゃこの
食感とあいまっていい感じですが、おかず類がやや平凡に感じたのは、(18)の後だった
影響もあるのでしょう。

途中、豊後竹田に下車するも、以前はホーム上にあったはずの蓬莱家さんの売店は跡形も
なくなっており、駅弁も完全消滅、ということが確認出来ただけでした。

豊後竹田から熊本までは、またしても特急利用で「九州横断特急5号」に乗車。
豊肥本線の山頂部では、珍しく積雪もあり、一瞬ここが九州であることを忘れそうに
なりました。阿蘇の外輪山も冠雪しており、これを見れただけでも、このルートを
選択して良かった、と思いました。

熊本からは「リレーつばめ18号」で鳥栖まで移動し、一応予約しておいた(20)を受取。
8両編成でガラガラな早岐行の車中で食べましたが、確か三度目の購入だったような
気がします。
ご存知の方も多い定番品なので、内容の詳細は略しますが、かしわめしと焼麦の組み
合わせは、鳥栖駅弁の王道で、いつ食べても飽きの来ない一品です。

早岐行を肥前山口で降り、今度は後続の「かもめ43号」で、今夜の宿泊地長崎を目指し
ました。
なぜに今日はこれほど特急を使って急ぐかというと、全ては長崎駅売店の営業時間と、
未収穫品の入荷時間のため。

当初の予定では、明日の朝、残り二品を収穫して佐賀へ向かう予定でしたが、予約の
段階で確認したところ、この二品は朝の入荷が10時頃とのこと。11月に訪問した際、
この二品も朝一番で陳列されていた気がするのですが、入らないというものをいくら
粘っても仕方が無いので、夜は21時閉店とのことなので、それに間に合わせるために、
この「かもめ43号」に乗るしか無かった、というのが正直なところです。

何とか閉店間際に売店へ駆け込んで、予約しておいた二品を無事受け取り。
(21)は鯨肉をカツレツに仕立ててご飯の上に乗せたもので、鯨独特の臭みを消しながら、
現代風にアレンジした良い品だと思いました。

(22)は長崎名物の卓袱料理を駅弁としたものですが、以前にも書いた通り、値上げの上
「御料理」と書かれた汎用紙箱に掛紙も弁当名も表記無し。味はさすがに値段相応の
ものがありましたが、これは「駅弁」ではなく、「高価な仕出し弁当」を食べただけ、
というのが正直な印象です。
「卓袱弁当」と言えば、調製元が変わっても、長崎駅の看板商品なのですから、もう
少し駅弁らしさも大事にして欲しいところです。

とは言え、シールラリー全種制覇まで、明日一日で残り8個となりました。
収穫漏れが無いか、もう一度チェックして万全を期したいと思います。

>倒壊ていおーさん:
明けましておめでとうございます。
新年から酒宴に明け暮れるのと、駅弁尽くしに明け暮れるのと、どちらが幸せなの
かは、微妙なところです。(^^;

当方も「達人」終了後は、もう少し一日あたりのペースを落として、純粋に駅弁を
楽しみたい、と思っていましたが、海外出張に明け暮れる中で、遠征する時間が
限られてしまうため、結局やっていることに、何ら変化はありません(爆)。
九州のシールラリーも明日で完結する予定なので、今年こそ落ち着いて駅弁を楽しみ
たいものです。

ちなみに、新神戸の件ですが、昨年三月に訪問した際「おとと弁当」の予約を入れた
のですが、「11時では厳しい、11時半で何とか・・・」という回答をもらったことが
ありました。
もしかすると、定番品以外は12時直前にならないと入荷しない、ということかも
知れません。

>ゆういちさん:
コメントありがとうございます。
私も、地方の小駅では時間があると駅そばの駅弁屋さんまで出向くということはよく
ありますが、博多駅ほどのターミナルで、そういう発想は起きませんでした。(^^;

延岡駅の売店調査結果は前述の通りです。これまで、高浜さんや高千穂鉄道の
トロッコ列車弁当をどう扱うか、方針がまとまらず延岡駅は情報未掲載となって
おりましたが、後者は不幸にも路線廃止がほぼ確定したことで自然消滅、前者は
調査結果の通りでしたので、帰宅してから最初の三連休あたりで、情報の掲載を
進めたいと思います。
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九州雑件 投稿者:ゆういち 投稿日: 1月 3日(火)12時24分33秒

家主さま その他皆さん こんにちは

九州遠征中、ご苦労さまです。
今回は事前の予約がしっかりしているせいか、どの駅でもスムーズに駅弁を買え
ているようですね。
駅弁業者の中には小〜中規模のところも結構ありますが、市中の業者と違い年末年始で
も休むことはできないようで…
このあたりにも、駅弁業者としての相当な苦労がある気がします。

とはいえ、博多駅は危ないところでしたね。
実は私も似たような経験があるので、余裕のある時は寿軒さんの営業所&販売所(駅
から5分ほどのところ)で受け取るようにしています。
あの会社は個人的にやや人手が足りない印象を受けますが、今どき多くの会社はそうなんで
しょうし^^;)
駅弁の味や価格は水準以上のものが多いだけに、こうした行き違いが原因で印象が悪
くなるのは残念なことだと思います。

高千穂鉄道の運賃は往復約3,000円と高額でしたが、
いま考えれば路線の維持がそれだけ厳しかったんだろうな、と思います。
いまはただ、乗った思い出をかみしめるだけ…
ところで、今回は延岡駅の売店はチェックされましたか?
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明けましておめでとうございます 投稿者:倒壊ていおー 投稿日: 1月 3日(火)08時50分3秒

年末から飲み続けておりまして、すっかりご挨拶が遅れてしまいましたが、
今年もよろしくお願いいたします。
昨年後半からは、駅弁の達人の反動もあったせいか、胃袋に負担をかける
ような食べ方はしておりません。
出張等あった場合でも何とか一つ購入するのみが続きましたので、報告は
控えておりましたが、今年はなるべく情報をみつけてカキコしていきたい
なあと思っております。

ちなみに姫路駅に「おっ!たべ鯛」という新作駅弁があると聞き、年末に
訪れたのですが、午前11時以降の入荷でした。
姫路を諦め、11時過ぎに神戸駅に行ったのですが、定番の数種類の駅弁は陳列
されているものの、大半は「これからの入荷です」の表示。
予約しておけばいいのでしょうが、普段からこの状態なのでしょうか。
どなたかご存知のかたいらっしゃいましたら、教えてください。
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九州駅弁シールラリー・その6(収穫報告その2) 投稿者:のーむ(家主) 投稿日: 1月 3日(火)00時58分59秒

皆様こんばんは。のーむ@宮崎です。
今日は北九州周辺をぐるっと一回りして、シールラリー対象駅弁を収穫した後、翌朝の
行程に備えて宮崎まで南下して来ました。

宮崎まで下って来たのは、前回早朝で取り逃がした「日向鶏弁当」収穫のため。この
ためだけに、往復何時間を費やすかと思えば馬鹿げている気もしますが、それは考え
ないことにしましょう。(^^;
以下、今日の報告です。

1月2日(月)
(8) 小倉駅 北九州駅弁当「あなごちらし寿し わさび飯」1,050円(8:30)
(9) 折尾駅 東筑軒「大名道中駕籠」945円(9:30)
(10)折尾駅 東筑軒「玄界灘 海の幸 押し寿司」1,000円(13:00)
(11)博多駅 寿軒「ゆふいんの森弁当」1,200円(14:00)
(12)博多駅 寿軒「鰹めし弁当」650円(16:30)
(13)博多駅 寿軒「つばめ弁当」1,000円(18:00)
(14)行橋駅 小松商店「しゃこ寿司」950円(22:00)

前夜の宿は、小倉駅徒歩二分という好立地だったので、のんびり朝風呂を浴びてから
小倉駅へ。まずは予約しておいた(8)を受け取り、折尾までの車中で一気に平らげました。
穴子の甘みと、わさびの辛みが絶妙な相性で、「この手があったか」と思わず唸って
しまう一品でした。

昨日に続いて折尾駅では、やはり予約しておいた二品を受取。暖かいメッセージも
合わせていただき、ありがたいことこの上無いところです。
(9)は以前、船橋の物産展で空輸されて来た物を食べたことはありますが、現地版は
初購入。駕籠を模した二段重ね容器の上段に、筑前煮、鶏の唐揚げ、白身魚のフライ
などのおかず類が入り、下段にはお馴染みのかしわめしが入るもの。かしわめしの量は
少なめながら、おかずを含めた総合評価は、私的には昨日食べた「かしわめしおりお」
より、こちらの方が上でした。内容、ボリューム、掛紙を含めた体裁いずれも文句の
つけようが無い内容で、これが1,000円以下で出てくるところに、東筑軒さんの底力を
感じます。
ちなみに、昨日も感じたのですが、以前よりもかしわめしの鶏肉がほんの少し大ぶりな
切り方になったように思うのは私だけでしょうか。この方が肉の食感を味わえて、私的
には好みではありますが。

一方の(10)は、かしわめしの一切入らない東筑軒さんの意欲作。経木折の器を四区画に
仕切り、一角に海老と穴子の押寿司が二カンずつとかっぱ巻が三本、その他の区画には
鯖の塩焼き、蛸とイカの天麩羅、花形の蒲鉾や煮物が入るなかなか豪華な内容。
それぞれの味は「かしわめし」から来る期待を裏切るものではなく、どれも美味しく
いただけました。
ただ、あえて注文をつけるとすれば、商品名にも「押し寿司」と謳う以上、もう少し
寿司の種類を増やして欲しいところ。せっかく「鯖棒寿司」などのノウハウがあるの
ですから、鯖の押寿司や、他所には無い独自の食材を使った押寿司なども見てみたい
ところです。
また、天麩羅はもう少しサイズを小さくした方が食べ易いかと。私は大口を開けて(笑)
一気に食べますが、女性や高齢者の方にはやや大き過ぎるように思いました。柔らかく
仕上がってはいるものの、蛸やイカを噛み切るのは、出来れば避けたいところです。

折尾からは直方で駅の写真撮影、桂川から筑豊本線の閑散区間を乗り継いで原田へ。
とりあえず筑豊本線完乗を果たし、快速列車で博多駅へ。

博多駅では寿軒さんの三品を「11時から12時の間に取りに行く」と予約しておいたの
ですが、11:10の時点でなぜかまだ届いておらず、結局11:30少し前にようやく受け取る
ことが出来ました。今回は予定に余裕があったので事なきを得ましたが、際どい乗継ぎ
などの時には、この調子では困ります。
予定が狂ったお陰で、ぴーちゃんからご案内のあった、小倉伊勢丹を覗くことは出来
なくなってしまいましたが、その後乗車した門司港行準快速の車中で、微笑ましい光景を
目にすることが出来ました。

この列車は博多駅で4分の停車時間があったのですが、家族5人連れのお父さんが、猛烈な
ダッシュで駅弁を買いに走り、息を切らしながらも、小さな子供たちに色々な駅弁を
振る舞っていました。子供たちは「おいしい、おいしい」と言いながら箸を進め、
お父さんに「ありがとう!」とお礼を言っていました。
会話の内容からすると、このお父さん、鉄道好きで駅弁好きな方と見受けましたが、
こんな親子のコミュニケーションもありかと思いました。
私も、所帯を持ったら、こんな風になるのでしょうか、とは思いましたが、果たして
いつのことやら・・・。(^^;

(11)は本来「ゆふいんの森」車内のみの販売とのことなので、駅受取の予約が可能か
訊ねたところOKとのことだったのですが、博多駅の「駅弁スタジアム」でもしっかりと
売られており、いささか拍子抜け。
内容は既に多くの方がご存知かと思いますが、ゆふいん料理研究会と客室乗務員の監修
により、寿軒さんが調製したもので、山菜の炊き込みご飯に始まり、胡麻豆腐、ぜんまい
のうま煮、鮭の西京焼、大根のカボス漬など全20品が入るもの。いずれも吟味された
食材を、最善の調理法で仕上げたというべき内容で、質量共に、値段以上の満足感を
得られる逸品です。特に、普通はただ梅干しを入れるところを、わざわざ土佐煮にした
ところなどは、口当たりが優しくなり、評価を高めるさりげない気配りと言えます。

(12)は昨年の企画で「私のレシピ」入賞作品を寿軒さんが製品化したもの。博多と鰹の
因果関係がやや不明ですが、本来は鹿児島辺りで商品化したかった内容かも。鰹のダシで
炊き込んだと思われるご飯に、わけぎと紅生姜を混ぜ込み、鰹の焼いた切り身を乗せる
もの。この値段には驚かされますが、ご飯に混ぜられた紅生姜とわけぎが、うまい具合に
鰹の臭みを消していて、なかなかの出来栄え。強いて言うなら、鰹節を何かの形で生かす
ことが出来れば、もっと満足感が高まるかも知れません。

(13)は登場以来何度かリニューアルを重ねている、九州における列車名弁当の元祖的な
存在。現在は新幹線「つばめ」と「リレーつばめ」の沿線産品をあしらった内容との
ことで、高菜で巻いたご飯や、薩摩豚の冷しゃぶサラダ、筑前煮、川内胡瓜と砂ずりの
酢の物などが入るもの。
看板列車を象徴する駅弁としては、値段の割に手の込んだ、良い品だと思います。
ちなみに、鹿児島中央駅で売られる、西原弁当店バージョンとの違いはあるものか、
その内に食べ比べてみたいものです。
ただ「つばめ弁当」「鰹めし弁当」共に、店頭に並ぶのは早くて11時以降とのこと。
確実な入手には予約が必要です(予約していても、今日のようなこともありますが・・・)。

小倉までは爆睡で過ごし、日豊本線に乗り換えて行橋では、これも予約しておいた
(14)を購入。
三年前にも一度食べていますが、あまり「しゃこ」自体を私は好まないので、味の
評価は難しいところですが、相生あたりのしゃこと比べると、独特な癖は抑えられて
いるように感じました。
定番品、と言う意味では、折尾駅とはまた違った「かしわめし」の方が、キャンペーン
対象にはふさわしい気もしますが。

今日の収穫はこれで打ち止めとし、宇佐まで下った後、別府まで特急利用、更に佐伯
まで下った後は、ここから延岡まで、普通列車が一日二往復という18きっぷ利用上の
隘路のため、延岡までも特急を利用し、延岡から再度普通列車に乗り継いで、ようやく
宮崎まで辿り着きました。

明日は宮崎空港往復の後、大分〜熊本〜鳥栖〜長崎という予定でいます。

>ゆういちさん:
こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。
例の件は、当方もさっぱり目途がつかない状況なので、慌てずに「今年こそは」という
つもりで何とか出来れば、と思っています。

九州でも新駅弁の多くは、キャンペーン終了後もある程度の期間は継続販売される
でしょうが、半年、一年と残っていく品がどの程度あるか、というところですね。

高千穂鉄道の災害からの復旧断念は非常に残念で、今日も延岡駅で高千穂鉄道の駅舎を
覗いてみると、「現在の第三セクターによる運行は断念いたしました」という張り紙が
ありました。
一部では観光鉄道的な形で、部分存続を検討しているとも聞きますが、どの程度実現性が
あるものか、というところです。
かつて、昭和30〜40年代の記録を読むと、災害が引き金でそのまま廃線、という事例を
よく見かけましたが、平成のこの世の中になって、このような事態に遭遇するとは予想
だにしませんでした。

>三好野の若林久義さん:
明けましておめでとうございます。
新年早々、美味しい駅弁をご馳走様でした。やはり、年初めは王道というか、安定感の
ある調製元の駅弁から始まると、落ち着く気がします。
業界を取り巻く状況は、一見賑やかにも見えますが、駅での販売はまだまだ厳しい状況が
続くものと思われます。
そのような状況を打破すべく、より一層のご活躍をお祈り申しあげます。
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明けましておめでとうございます 投稿者:三好野の若林久義 投稿日: 1月 2日(月)09時37分56秒

のーむさま、皆様明けましておめでとうございます。

また、のーむさまには、元旦早々弊社の「お祭弁当」をお買い上げいただきまして、ありがとうございます。うれしいです。

本年が、駅弁を愛して下さる皆様にとりましても、また駅弁業界にとりましても、幸多い年となりますよう、岡山の地からお祈りいたします。
http://www.ekiben.gr.jp/
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謹賀新年 投稿者:ゆういち 投稿日: 1月 2日(月)01時12分7秒

家主さま その他皆さん こんばんは

明けましておめでとうございます。
私にとってもこの掲示板は三年目。例の件はさんざん遅れておりますが、もちろん鋭意努力したいと思います。今後ともぜひよろしくお願いします。

年末に大仕事があり、おかげでこの1カ月以上は遠征どころか掲示板の書き込みもできず。
大変失礼しましたが、先日は九州フリーきっぷとそのツアーのご案内、どうもありがとうございました。
仕事が一段落する今月中旬以降、久々に全国各地を回ろうと思っており、大変参考になりました。
レポートも大変興味深く読みました。結局はANA超割→九遊きっぷ(3日間使用)→JALバーゲンフェアのスケジュールを組み、個人的に未食のものを食べて回ろうと思っています。九州地区は昨年の訪問である程度メドをつけたつもりが、今回の新作ラッシュ… 嬉しさ半分と悔しさ?半分ではありますが、新作の中から少しでも定番品として残ってくれることを期待したいと思います。

そういや、昨年9月の台風で被害を受けて以来不通だった高千穂鉄道、結局はこのまま廃止とのことですね。
貴重だったトロッコ神楽号と車内限定弁当も復活せず… 風光明媚な路線だっただけに、残念でなりません。
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新年駅弁始め〜九州駅弁シールラリー・その5(収穫報告その1) 投稿者:のーむ(家主) 投稿日: 1月 2日(月)00時34分45秒

皆様こんばんは。のーむ@小倉です。

今日は久しぶりに、日中の東海道・山陽本線をのんびり西下しながら、きままに駅弁を
食べるという、駅弁趣味本来の醍醐味を存分に堪能しました。
元旦のせいか、いつもは混雑する区間でも比較的のんびり過ごせたため、いつでも気軽に
駅弁が食べられるという、最高に贅沢な時間を過ごせました。

もっとも、今夜九州上陸後に収穫した品から、シールラリー制覇へのノルマがスタート
しているので、これから三日間、ほぼ予約は入れてあるとは言え、気を抜かずに頑張り
たいと思います。
とりあえずは初日の収穫報告から。

※記載は購入順、カッコ内は消費時刻
1月1日(日)
(1)京都駅 萩の家「デリシャスランチ 洋食弁当」1,000円(7:30)
(2)姫路駅 まねき食品「あなご寿司」700円(10:30)
(3)相生駅 エノキ「播州室津 あなごめし」950円(14:00)
(4)岡山駅 三好野本店「お祭り弁当」1,050円(12:00)
(5)福山駅 浜吉「あっぱれ多幸(たこ)」980円(16:30)
(6)小倉駅 北九州駅弁当「明太子辨當」1,050円(20:00)
(7)折尾駅 東筑軒「かしわめし おりお」945円(22:30)

前述の通り昨夜の「ムーンライトながら91号」で出発。心持ちいつもより空席が目立つ
車内で、発車直後に「おめでと〜」と乾杯する声が響いたのは、この日ならではのこと
でしょう。

例のごとく大垣〜米原と乗り継ぎ、まずは京都で下車して、今年最初の駅弁を選ぶ
ことに。
萩の家さんの売店で、得意の幕の内系が並ぶ中、ちょっと異質な(1)を購入。
名前の通り洋風なおかずがメインの幕の内で、ハンバーグ、ロールキャベツにポテト
フライなど、いつもの萩の家さんのイメージとは異なる品で、蓋以外は経木では無い
のも、いつもと異なるところでした。冬の朝、キンキンに冷えた駅弁を屋外のホームで
食べるのは多少の辛さもありましたが、ハンバーグもロールキャベツも、冷めている
ハンデを感じさせない出来栄えでした。
今年の駅弁初めは、直球を狙いに京都へ降りたはずが、変化球に手を出してしまった、
という感じですが、変化球でも期待を裏切らない仕事は見事なものです。

京都駅のホームで駅弁を食べたのは、新快速の車中ではまさか駅弁を広げられない
だろう、と思ってのことでしたが、元旦の朝とあってか、来る列車皆ガラガラで、寒い
思いをすることもなかったなあ、と少し後悔。
そんなガラガラの新快速で姫路まで移動。姫路駅は高架化工事の真っ最中で、特に
新幹線と在来線の乗換口界隈の変化が激しく、駅弁売店もどこへ吹き飛んでしまった
かと心配していたら、新設移転した新幹線改札口の正面に、レストランを兼ねた売店に
変わっていました。立派な作りなので、ここで位置は確定のようです。
そんな新装売店では、博多開業30周年のイベントで復刻された(2)がそのまま売られて
いたので、値段の手頃さもあって購入。穴子の押寿司が8カンと、卵焼きなど若干の
おかずが入るもので、そこそこの腹持ちと、穴子の豊かな食感を考えればお値打ち品
だと思います。

姫路から相生までは新幹線乗車。たった4駅の区間にもったいない気もしますが、次の
普通列車で行くと相生で席取り合戦になるのと、相生で駅弁を調達する時間が取れない
ので、1,230円を別払いして先行することに。
その相生で購入したのが(3)で、昨年「駅弁の達人」で食べたのとは別バージョン。
タレがしっかり染み込んだご飯と、香ばしく焼かれた穴子が絶妙で、もっとメジャーな
駅で売られていれば、名物としてもっと名を上げても良い品だと思いました。

相生から岡山へ出て、改良工事中の駅構内をしばし観察。在来線ホーム上の売店にやや
変更があった模様で、その影響か、それとも繁忙期だからか、特急発着の各ホームには、
三好野さんのワゴン売りが出ていました。
そんな岡山では、久しぶりに「祭寿司」が食べたくなったのですが、桃太郎も塗箱も
購入済みで、まさか3〜4人前あるという「贈答用祭寿司」を買う訳にも行かないなあ、
と思った矢先、目について購入したのが(4)。
二段重ねの容器に、上段に海老天麩羅、煮物、鮭の西京焼などのおかず類、下段に
祭寿司が入るもので、まさに今日の私の気分にはぴったりの品。
「祭寿司」も食べたかったのですが、昨年「達人」期間中に食べた、三好野さんの
幕の内シリーズの見事さも忘れ難く、その両方を満たしてくれるものでした。
祭寿司は定番の味で、何度食べても飽きの来ない安定感あるものですが、幕の内の
おかずではいつも必ず何か一品に「おっ」と思わせる趣向が凝らされているのも見逃せ
ないところ。今回で言えば、鮭の西京焼は、普通は鰆などを用いるところですが、あえて
鮭を用いたところはなかなか。口直しの栗きんとんは、お正月仕様なのでしょうか。

いつも空いている印象の強い、快速「サンライナー」で福山まで進んで、売店を覗いた
ところ、新顔の(5)があったので購入。
これは要するに「珍辨 たこめし」を、ユーモラスな陶器製の器に入れ替えた物で、
中身は「たこめし」そのもの。それでも、器の愉快さと、柔らかい煮蛸の味わいに
文句があろうはず無く、あっさりと完食。しかし、遠征初日にこのようなかさばる
容器を入手すると、後始末に困ります。(^^;

その後はしばらく山陽本線を真っすぐ下って、岩国で途中下車。昨年通過した時に、
駅構内の食堂で「穴子弁当あります」という看板が目に入り、気になっていたので
調査に訪問。
改札口の隣にある「あじあん」という食堂で、「穴子弁当」と「岩国寿司」という
二種類の品が売られていましたが、残念なことに二種類とも掛紙無しのコンビニ弁当
体裁。訪問時は品切れだったので購入は出来ませんでしたが、内容自体は十分駅弁
らしさのある物なので、もう一息、というところでしょうか。
「岩国寿司」自体は、地元の郷土料理とのことなので、掛紙一枚巻いたら十分に
「駅弁」として売り出せそうです。
岩国から先は、九州に控えている品を考えて、徳山、新山口、下関といずれも見送り。
日も落ちたので、うたた寝と原稿書きに専念しました。

九州上陸後は、まず小倉駅で(6)を購入。明太子をまぶしたそぼろ卵を白ご飯の上に
乗せて、明太子の天麩羅(?)が三切れその上に載るもの。
明太子を混ぜたそぼろ卵はなかなかの味わいなるも、購入してすぐに開封したにも
関わらず、このそぼろが散乱していたのは、見た目の印象としてマイナス評価。

そしてこの日最後は、折尾駅まで往復して(7)を購入。こちらは何度も食べていますが、
満腹状態で食べても、ダシがしっかりと効いたご飯の味と、鳥そぼろ、錦糸卵、海苔の
組み合わせはスイスイとお腹に入っていきます。
ただ、欲を言えばこの945円版は、おかずにもう一工夫欲しいところ。かしわめしが絶品
だけに、おかず類がやや平凡に感じてしまうのが惜しいところです。

とりあえず今日は、シールラリー対象駅弁を二個収穫出来たので、残りはあと22個と
なりました。明日からの三日間で、頑張って収穫して全種類制覇を目指したいと思います。
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新年明けましておめでとうございます 投稿者:のーむ(家主) 投稿日: 1月 1日(日)13時07分27秒

皆様、明けましておめでとうございます。
本年も「駅弁案内処」をよろしくお願い申し上げます。

昨年の11月で丸二年を迎え、三年目ともなると、とかくマンネリに陥りやすい時期では
ありますが、「現地で駅弁を購入する際の手助け」という原点を大事にして、奇を
てらうことなく、情報の充実に努めたいと思います。

とは言え、昨年後半からすっかり更新が滞ったままなので、まずは情報を確認し
ながらも未修正となっている箇所の手直しから、早急に手をつけたいと思います。

現在地は福山です。今夜からはシールラリー制覇のために予約を入れた駅弁達が
お待ちかねなので、今日は経路上で気が向いた時に、気が向いた駅弁を収穫する
という、趣味的には一番楽しい時間を過ごしています。(^^;

収穫報告は、順次ここに書き記したいと思いますので、ご笑覧いただければ幸いに
思います。

>東筑軒さん:
明けましておめでとうございます。
今年は、元旦から貴社の「かしわめし おりお」を食べられるという、滅多にない
機会に恵まれました。
本日夜と、明日の朝、それぞれシールラリー対象の品を予約させていただきましたので、
何卒よろしくお願いいたします。m(__)m
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あけましておめでとうございます 投稿者:東筑軒 投稿日: 1月 1日(日)12時34分55秒

のーむ様、皆様新年あけましておめでとうございます。
かしわめしの東筑軒です。

2006年も駅弁大会や物産展にかしわめしがお邪魔することが
あるかもしれません。
その節は是非、ご来場下さいませ。

九州には、美味しい駅弁がたくさんありますので
九州にお立ち寄りの際は、そちらもご賞味下さいませ。
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2005年12月の記事  最新の記事  2006年2・3月の記事


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